施工内容
| 施工日 | 2023.04.09 |
| 施工場所 | 東京都新宿区 |
| 施行内容 | 排水ポンプ交換工事 |
| ご依頼者 | 管理組合様 |
| 作業時間 | 半日 |
| 建物 | マンション |

東京都新宿区|マンション共用部の排水ポンプ交換工事
東京都新宿区のマンション管理組合様より、排水ポンプ交換工事をご依頼いただきました。既存ポンプ、排水槽、吐出配管、電源、制御部を確認し、交換範囲と作業影響をご説明して着手し、既存機器を設備条件に合う新しい排水ポンプへ交換しました。運転試験と漏水確認を行い、半日で工事を完了しました。
排水ポンプとは?
排水ポンプは、自然な勾配では流しにくい水を、モーターでくみ上げて排出する設備です。マンションでは地下階や排水槽などに設置され、共用部や複数住戸の排水を担っています。水位を検知するフロートや制御盤と連動し、自動運転するタイプが一般的です。停止すると水位上昇、逆流、悪臭、あふれにつながるおそれがあり、建物管理に関わる重要な設備です。
交換が必要になる主な原因
排水ポンプはモーターや軸受の摩耗、部品の腐食、配線の劣化で性能が低下します。繊維、泥、異物が吸込口や羽根車に絡まり、回転を妨げることもあります。排水槽の汚泥も負荷になります。また、フロートの固着、制御盤や警報装置の不具合により、動かない、または停止しない場合があります。清掃や部品交換にとどめるか、本体交換が必要かを判断します。
交換を検討したい症状
水位が上がっても運転しない、動いても水が減らない、排水に時間がかかる場合は点検が必要です。大きな異音や振動、頻繁な起動と停止、動き続ける状態、ブレーカーや警報の作動にも注意してください。強い臭い、水のにじみ、水位の異常上昇も不具合のサインです。共用設備の不具合は複数の居住者様へ影響するため、完全停止前の確認が大切です。
マンション排水ポンプの交換工程
1.設備状況と作業影響の確認
型式、能力、電源、フロート、制御盤、配管、排水槽を確認し、作業中の制限を管理組合様と共有しました。
2.共用部養生と既存機器の撤去
搬入経路と作業場所を養生して電源を遮断し、配線と配管を外して既存ポンプを撤去しました。
3.排水槽・配管の確認と清掃
周辺の異物や汚れを除去し、排水槽と吐出配管の詰まりや傷みを確認して設置環境を整えました。
4.新しい排水ポンプの設置
新しいポンプを配置し、吐出配管、電源、制御配線を接続して、フロートが正しく動くように調整しました。
5.運転試験と完了報告
水位を変えて試運転し、排水量は正常か、異音や振動、漏水はないか、警報が正常に作動するかを確認し、試験結果を管理組合様へ報告して完了です。
管理組合様へ|計画的な点検と情報共有
共用排水ポンプの停止は、排水制限など、居住者の生活に影響します。型式、設置した年、修理履歴、点検結果を記録し、異音や警報ほ発報状況を管理会社などと共有することが大切です。交換時は、居住者様への周知、作業時間、搬入経路、設備停止の有無を周知するとスムーズです。複数台で構成されている場合は、各機器の稼働状況や交換時期を確認し、建物運用に合う修繕計画を検討します。
工事を終えて
交換後は排水できることを管理組合様と確認しました。東京都新宿区でマンションの排水ポンプ交換、共用排水設備修理、排水槽のトラブルにお困りの際はご相談ください。設備状況と建物運用に合う方法をご提案します。




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