施工内容
| 施工日 | 2022.11.03 |
| 施工場所 | 東京都大田区 |
| 施行内容 | 排水管一部更新工事 |
| ご依頼者 | ビルオーナー様 |
| 作業時間 | 2日 |
| 建物 | ビル |

東京都大田区|ビル排水管の一部更新工事
東京都大田区のビルにて、ビルオーナー様より排水管の不具合についてご依頼をいただきました。排水系統や配管経路、劣化範囲などを調査し、問題のある区間を新しい排水管へ一部更新しました。通水し、漏水試験と周辺の復旧まで行い、工事は2日間で完了しました。
ビルの排水管工事で必要な事前調整
排水管は建物内の汚水・雑排水を公共下水へ流します。共用・専有部の区分や対象系統、点検口、作業場所を確認し、使用停止時間をビル内のテナントへ周知することが重要です。作業時は店舗の営業への影響を抑える工程を組みます。
今回の排水管一部更新の工程
各排水口から通水し、流れや音、臭い、漏水から不具合が起きている区間を特定しました。養生して対象系統の使用を止め、必要箇所を開口して既設管の劣化と勾配を確認しました。健全な部分で切り離して傷んだ区間を撤去し、排水量と管径に合う新しい管を配管しました。適切な勾配で接続・固定した後、通水し、下流への流れや漏れ、異常な滞留がないことを確認して周辺を復旧しました。調査から作業、復旧まで2日間を要しました。
排水管の主な種類
材質は硬質ポリ塩化ビニール製のVP管・VU管や耐火二層管、鋳鉄管、鋼管などです。塩化ビニール管は腐食しにくい一方、衝撃や建物の動き、接着不良による割れに注意が必要です。耐火二層管は外側を不燃性材料で覆った構造です。鋳鉄管は強度や遮音性がありますが、腐食やさびが生じます。管径、防火区画、遮音性、既設管に合わせて材質を選定します。
更新が必要になる場合
排水が遅い、音や下水臭がする、天井・壁・床に染みが出る、排水時だけ水がにじむ場合は点検が必要です。詰まりのほか、経年劣化や腐食、ひび割れ、継手のずれ、金具の緩み、勾配不良が原因です。清掃後も再発する、複数階で同じ症状が出る場合は配管自体を調査します。
一部更新と全体交換の判断基準
破損や劣化範囲が限定的で、新旧管を適切な勾配で接続できる場合は一部更新が適しています。使用制限がかかる時間や施工範囲、費用を抑えやすい方法です。同じ系統で漏水や詰まりを繰り返す、広範囲に腐食・変形する、複数箇所で逆勾配がある場合は全体交換を検討します。築年数や配管材、テナント営業、改修計画も判断材料です。
ビル排水管の点検方法
各フロアの排水速度や音、臭いなどの症状を確認します。パイプスペースや機械室、天井、壁、床で水滴、さび、染み、カビ臭を確認してください。清掃口や排水桝を物で塞がないことも重要です。複数箇所で流れが悪ければ下流側や共用管が疑われます。見えない部分は管内カメラで破損や変形、堆積物を確認し、勾配も点検します。ご自身で分解せず、不具合が疑われる場合は専門業者へ相談しましょう。
再発防止策
油脂や異物を流さないようテナントへ周知し、用途に合わせて定期清掃を計画します。施工箇所や材質、接続位置、写真などを記録として残しておくと、次回の点検時に役立ちます。東京都大田区でビルの排水管漏水、一部更新、配管交換にお困りのビルオーナー様は、水コネクトへご相談ください。




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