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4第156196号

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水道工事会社|水コネクト
洗面台の排水管交換費用の
相場と、トラブル放置のリスク

洗面台の排水管交換を業者に依頼する際の費用相場や、
修理・交換せず放置した場合のリスクを解説します。

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人が生活する上で「水」は必需品であり、誰もが毎日使用するものです。

その水を家の蛇口まで運んでくれる給水管と、汚水を流してくれる排水管。どちらでトラブルが起きても、水を使うことはできなくなってしまいます。

台所やお風呂、トイレなどと並んで水を使う場所といえば、「洗面台」ですね。

洗面台でも排水管にトラブルが発生したら修理や交換をしなければなりません。業者に修理を依頼すれば安全だし、簡単ですが、当然ながら費用が発生してしまいます。

本記事では、洗面台の排水管交換作業を業者に依頼する際の費用相場や、修理・交換せずに放置したらどんなリスクがあるかということを解説します。

洗面台の排水管交換費用の
相場と、トラブル放置のリスク

コラムの目次

洗面台の排水管交換費用の
相場と、トラブル放置のリスク

洗面台の排水管交換料金を
10社で比較

多くの業者では、依頼内容に応じて費用の目安を公式HPで公表しています。

そこで、私たち水コネクトを含めた10社をピックアップし、洗面台の排水管交換にかかる費用を比較してみましょう。

水コネクトを含む、洗面台の排水管交換料金・10社比較

業者 公式HPでの料金に関する言及内容
水コネクト
(弊社)
8,000円~(基本料金+部品代+作業費)
A社 施工料金 + 廃材諸経費 + 出張料金 + 部品代 + 特殊作業費
B社 8,000円(税抜)~+材料費
C社 基本料金3000(または5,000円)+作業料・材料費
D社 作業料金3,000円~+部品代
E社 作業料金5,000円~
F社 基本料金5,000円~
G社 通常料金3,300円~+部品代+作業費
H社 基本料金(5,000円)+作業料金+部品代+廃材諸経費
I 社 作業料金+部品代+廃材諸経費+特殊作業費+出張費(3,000円)

気になるのは、キッパリ「〇万円」というような、要するに「〇〇円~」ではない料金表示をしている業者は、私たち水コネクトも含めて1社もないということです。

これは仕事内容上、どうしてもこのような表記しかできないということはご理解ください。

作業する現場によって状況は千差万別です。「必要な資材」「必要な作業・手間」「その他、費用変動に関係する要因」が変わってくると、やはり料金も変わってしまうのです。

洗面台の排水管交換費用の相場は?

とはいえ、やはり洗面台の排水管交換にかかる料金・費用には「相場」というものがあります。

私たち水コネクトが請け負った案件や、ネット上での情報を総合的に判断すると、1件当たりの施工費用はおよそ「1万円~3万円(作業費や部品代すべて込み)」が相場と思われます。

ただし、排水管の交換以外にも作業が必要なケースでは、5万円以上の費用を見積もりした事例もあるので注意が必要です。

どの業者も「基本料金+作業費+部品代」が料金設定のベースになっています。

洗面台の排水管交換費用の
相場と、トラブル放置のリスク

洗面台の排水管交換費用を
具体的に明確にするには

記のような相場があるものの、どの業者も「〇〇円~」という料金表示なので、HPからは具体的な料金を知ることはできません。

依頼する側としては不安に感じてしまうかもしれませんね。

「現場によって状況が変わるので、このような表記しかできない」と上に書きましたが、実は、現場ごとに変動する排水管の交換費用を明確にする方法があります。

洗面台の排水管交換費用を具体的に知る方法は、
業者に見積もりを依頼すること

ケースバイケースの料金を明確に知る方法、それは「見積もり」です。

どの業者も「〇〇円~」を使わざるを得ないのは、現場ごとに被害状況や必要な作業・資材の内容が、電話やメールなどでは確定できないからです。

つまり、業者が現場の状況を確認し、必要な作業内容を確定させれば、それに応じた費用も確定させることができます。

そのためには、業者に見積もりを依頼して担当者に自宅まで来てもらい、被害状況などの確認をしてもらうのが一番です。

洗面台の排水管交換費用の見積もりは3社以上に依頼して

どんな業者でも、必ず契約前に見積もりを出すのが基本ですが、見積もりは最低でも3社以上に依頼することをおすすめします。

見積もりを3社以上に依頼すべき理由 ①
その案件での費用相場がわかるから

1つ目の理由は、3社に依頼することで「費用相場がわかる」ことです。

作業現場ごとに事情が異なるということは、排水管を交換する洗面台のある現場を確認してみないとどのくらいの費用が発生するのかプロにもわからないということです。

とはいえ、見積もりをもらう側にとっては、「提示された価格が妥当なのか?」と不安になってしまいます。

「調査の結果、排水管を交換するのにかかる料金は10万円になります」と言われても、「はいわかりました、じゃあお願いします」と簡単に即決できるでしょうか。できませんよね。

本当にその価格が排水管交換の料金として妥当なのか、比較対象が必要になると思います。

そんなとき、3社に依頼して見積もり結果が「9万円」「10万円」「11万円」という3パターンがあったら、10万円という価格が、大体妥当そうな数字であることがわかります。

排水管を交換する業者も、同じ条件なら同じ判断基準で費用を計算しますから、真っ当な業者なら似たような金額を提示するはずです。

複数の業者が同じような金額を提示していれば、価格の妥当性を判断でき、安心して仕事を依頼することができるのです。

見積もりを3社以上に依頼すべき理由 ②
業内容の妥当性を判断できるから

2つ目の理由は「作業内容の妥当性を判断できる」ことです。

見積もりは、必要な作業を判断して、それに基づいて費用を算定するものです。

お仕事で見積書を見たことがある人はイメージできると思いますが、見積書には、合計金額だけでなく、実施する予定の作業内容と小計額が記載されています。

そこをよく見ると、その中に依頼するつもりがない作業が含まれていることがあるのです。

例えば、「調べてみたら排水管の奥で詰まりが発生しているので洗浄作業が必要」「他の箇所でも修理が必要な水漏れが見つかった」ということが書かれているかもしれません。

1社の見積もりにそう書いてあったとき、はたしてそれが本当に必要な作業かどうかは、水回りに詳しくなければ判断できないでしょう。

でも、他の業者も同じ判断をして、そのような作業内容を書いていたら、「なるほど、プロ目線から見るとこれは必要な作業なんだ」と安心できます。

真っ当な業者なら、不要な施工を提案することはありません。その業者がそういうふうに判断したのは、いずれ大きなトラブルに発展する可能性があると考えたからです。

仕事を安心して任せるためにも、複数の業者に現場調査してもらうことは大切なのです。

見積もりを3社以上に依頼すべき理由 ③
担当者の態度・振る舞いも比べられるから

3つ目の理由は「担当者の態度がわかる」ことです。

これは最重要というわけではありませんが、見積もりに来る業者の態度や立ち振る舞いなどは、依頼する業者を決める判断基準のひとつになりえます。

「他の点では比較しても大体変わらない、何か決め手がほしい」ということがってありますよね。

そんなときに参考になるのが、交換すべき排水管の状況を確認する担当者の態度なのです。

担当者の態度が必ずしも仕事の良し悪しに直結するわけではありませんが、依頼する側からすれば、「態度の良い業者」と「態度の悪い業者」のどちらかを選ぶとしたら、「態度の良い業者」のほうを選びたくなりますよね。

判断に迷ったら、洗面台の排水管についてわからないことを何でも質問して、それに懇切丁寧に答えてくれるどうかを見きわめてください。

見積もりを3社以上に依頼すべき理由 ④
悪徳業者を見抜ける

4つ目の理由は「悪徳業者を見抜くことができる」という点です。

残念な話ではあるのですが、世の中には未だに「悪徳業者・悪質業者」と呼ばれる、真っ当とは言えないような排水管交換を行う水道業者が少なからず存在しています。

この悪徳業者には、こんな特徴があります。

・見積もりの金額が明らかに安すぎる、または高すぎる
・見積もりの内容がいいかげん、内容を見せてくれない、内容を説明してくれない
・他社の悪口を言う
・不安をあおり、契約を迫る
・依頼もしていないのに急に訪問してきた

複数の業者で見積もりを依頼すれば、「真っ当な業者と悪徳業者の違い」をある程度明確にすることができるでしょう。

悪徳業者は最終的に高額な料金を請求する上に、まともに仕事をせずに洗面台の排水管の水漏れ被害を悪化させてしまう可能性が高いのです。

かりに安い見積もり金額を提示して、それに魅力を感じても、悪徳業者だと疑ったら、決して契約しないようにしてください。

多くの業者は無料見積もりを請け負っていますが、中には出張費を請求するところもありますので注意しましょう。

洗面台の排水管交換費用の
相場と、トラブル放置のリスク

洗面台の排水管のトラブルを
放置するデメリット

最初に書いたように、業者に仕事を依頼するということは「料金が発生する」ということです。

排水管交換を予期して、そのお金を用意してあるという人はおそらくいないと思いますので、この料金は予定外の出費ということになるでしょう。

そこで、「お金を払うのがもったいないから放置しよう」と思ってしまう方もいるのですが、水回りのプロとしては、修理や交換が必要な排水管のトラブルを放置することは絶対におすすめしません。

洗面台の排水管トラブルを放置しても大丈夫か?

交換が必要な状態の洗面台の排水管を放置すると、以下のようなリスクが生まれることになります。

洗面台の排水管トラブルを放置すべきではない理由 ①
水濡れによる被害が拡大するから

交換が必要な排水管で起こり得るトラブルで最も多いのは「水漏れ」です。

洗面台の排水管は、たいていの場合、洗面台の下の扉を開けると見えます。洗面台の下の空間に、水回りで使用する道具などをたくさん置いていませんか? 排水管が見えなくなるほどたくさんの物を置いているご家庭も多いはずです。

排水管から水漏れすると、漏れ出た水が周囲に影響を及ぼします。周囲に置いている物はことごとく濡れてしまい、物によっては買い替えなどをしなければならないかもしれません。ドライヤーなどが置いてあった場合には感電の危険性もあります。

物が濡れるというだけではありません。水漏れは、洗面台や、その周囲の木材を腐らせ、湿度の上昇によってシロアリなどの害虫をおびき寄せる結果も招いてしまうのです。

洗面台の排水管トラブルを放置すべきではない理由 ②
階下に浸水するかもしれないから

階下漏水

水漏れした水というものは基本的に蒸発しません。床にしみ込んでいきます。洗面台が水漏れしているのが1階なら、まだ被害は最小限で済みます。でも、2階以上のご家庭で洗面台から水漏れしていたら、階下に住む人の家にまで影響することを考慮すべきです。

「マンション」などの集合住宅で洗面台の水漏れが起こると、それを放置したために階下に浸水し、最悪の場合、住人や管理会社等から損害賠償請求をされることも、絶対に起こらないとは言えないのです。

洗面台の排水管トラブルを放置すべきではない理由 ③
排水管の状態が悪化するから

排水管の状態悪化

人間は一切水を使わずに生活することはできません。水を使い続けるということは、交換が必要な排水管をそのまま使い続けるということです。

「勝手に直らないかなぁ?」なんて悠長な方も実際にいらっしゃるのですが、排水管トラブルが自然に改善されることはありません。むしろ状況が悪化する確率のほうが高いのです。

トラブルが起きているということは、排水管そのものや、その周辺の資材等に何らかの破損などが起きているということです。

排水管はなんとなく丈夫そうに見えますけれど、しょせん人間の作ったものですから、自然に直ることはあり得ません。

トラブルが起きている状況をいつまでも放置すると、被害箇所がどんどん拡大し、水漏れなどのトラブルの被害状況が悪化していくことになるのです。

洗面台の排水管交換費用を抑える方法は?

洗面台の排水管トラブルを放置するリスクについて説明しましたが、ただ、交換費用を少しでも抑えたいという気持ちはもちろん理解できます。

では、交換費用をなくすことまではできなくても、少しでも費用を少なくして、かつトラブルを解消するにはどうしたらいいでしょうか。

洗面台の水漏れに早めに気づくことが重要

最も重要なことは、「早めに排水管トラブルに気がつく」ということです。

どの業者でも、費用が高額化するのは、基本的には「難しい作業」「手間のかかる作業」「作業数が多い案件」です。

つまり、最小限の作業内容で済むなら、費用が安く抑えられる可能性が高いわけです。

最小限の作業で済ませてもらうには、どうすればいいでしょうか。

それは、被害状況が悪化する前の段階で修理・交換を依頼することです。

先ほども書いたように、洗面台は収納スペースとして利用されていることが多いのですが、できるだけこまめに排水管の状況を確認し、排水時の状態や音などの変化を見逃さない、聞き逃さないようにしてください。それが、トラブルが悪化する前の段階で業者に相談するための方法です。

洗面台の排水管交換費用は、保険の適用範囲外の可能性が高い

「洗面台の排水管交換費用を保険でカバーできないのかな?」

そう考える方は多いのですが、基本的に、修理・交換費用を保険で補償することはできません

ただし、火災保険や加入している保険の特約などによっては、水漏れによって発生した被害を回復させるために費やした費用の一部を補償してもらえる可能性があります

水漏れなどの水回りのトラブルで被害を被った際には、加入している保険の内容を隅々までチェックして、適用できる補償がないかを確認しておきましょう。

安い金額を提示する業者にすることも費用を抑える上では重要なことですが、費用が安いことが最善の選択肢にはならない可能性があることを念頭に置いておきましょう。

洗面台の排水管交換費用の
相場と、トラブル放置のリスク

【まとめ】洗面台の排水管は
早めに交換を依頼しよう

洗面台の排水管から水漏れしていたからといって、すぐに命に関わるような事態になることは少ないと思います。しかし、水漏れが続いているのは明らかに異常な状態であることは確かです。ということは、何かしらのデメリットをもたらすことであるのは間違いありません。

洗面台の排水管が修理や交換が必要だと思ったら、ぜひ早めに私たち水回りのプロに修理を依頼して、すみやかにトラブルを解消してください。

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