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水道管工事って何をするの?
専門業者の選び方は?

水道管工事の基本的なことについて解説します。

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水道管に何かトラブルが起こったら、すみやかに専門の業者を手配して工事をしてもらわなければなりません。
いざというときに正しい行動ができるように、水道管工事の内容や工事期間、費用などについての知識を持っておきましょう。

本記事では、水道管工事の基本的なことについて解説します。

水道管工事って何をするの?
専門業者の選び方は?

コラムの目次

水道管工事って何をするの?
専門業者の選び方は?

「水道管工事」とは何か?

そもそも、「水道管工事(水道工事)」とは何をする工事なのかということから解説しましょう。

水道管工事の基本

水道管工事とは、文字通り、水道管に関する工事などの作業です。

具体的に分類すると以下のようなことがあります。

・水道管の新設
・水道管の改良
・水道管の修繕
・水道管の撤去

新しく建物を建てる際には、その建物で水道を使えるように「新設」を行います。

その後、必要に応じて「改良」や「修繕」を行います。

不要になったりした場合は「撤去」を行います。

水道は、私たちの生活にとってなくてはならない重要なインフラです。その水道を安全に使えるようにする水道管工事は、私たちの生活を支えている重要な工事です。

水道管工事の管轄は工事の場所で決まる

上記したように、新しく水道管を設置したり、何かトラブルが生じて改良・修繕したり、更地にするなどの理由で撤去したり、という水道管工事は、どこが管轄しているのでそうか。

これは、その水道管のどの箇所の工事なのかということによって、管轄するところが2つに分かれます。

・自治体などの水道局が管轄する部分
・民間の水道工事店が管轄する部分

もし水道管工事を依頼しなければならなくなったとき、どの箇所を工事してほしいのかということを把握していないと、まごついてしまうでしょう。

上記2つのどちらにかということを判断する基準は「水道メーター」です。

水道メーターより上流に位置する部分は水道局が管轄しています。

水道メーターより下流に位置する部分は工事店が管轄しています。

水道局が管轄する部分の工事は、つまり公共工事ということになり、工事費用を使用者が負担することはありません(ただし新設工事は有料です)。

工事店が管轄する部分の工事は、使用者が費用を負担します。

本記事では、民間の工事店が管轄している部分を中心に解説していきます。

水道配管工事の種類と内容

民間の水道工事店が管轄している部分の工事は、大きく4種類に分かれます。

配管工事

水道メーターから下流の、建物内への水道管の設置工事です(公共の水道管から水道メーターへの設置工事は、水道局の管轄になります)。

大抵の場合は、建物を建てる工事業者が行いますが、リフォームで新しく水道設備を建物内に設置するような場合の配管工事も、これに該当します。

修繕工事

既存の給水設備(給水管や止水栓など)に発生した破損等を修繕する工事です。

パッキンの交換のような簡易な修理作業は、住人自ら実施しても問題ありません。しかし、水道管自体の修繕が必要な場合には、水道法によって、指定給水装置工事事業者だけが施工できるとで定められています。

下水道排水工事

こちらは下水で、建物から公共の排水桝までの排水管の設置工事です。

ただし、敷地内に排水桝を設置する工事もこれに含まれます。

浄化槽設置工事

下水の場合、排水桝や排水管だけでなく、「浄化槽」を設置する工事が必要になることがあります。

下水道の整備が遅れている地域では、浄水槽を設置することが多いです。

単独浄化槽から合併処理浄化槽へ交換する工事は、自治体への届出が必要です。工事自体も、自治体知事の認可を受けた業者が施工しなければならないことになっています。

水道管工事を考えるべき目安

上記の中でも、一般の方が工事を依頼する可能性が高いのは、やはり修繕工事でしょう。

水道修繕工事というものは、そんなに頻繁に行うものではありませんが、水道を使用していれば、いつかは必ず実施することになります。

水道管工事を検討しなければならなくなる「いつか」というのは、いつのことでしょう?

それは水道を使用する上で、ある一定以上のレベルの問題が生じたときです。

水道管のトラブルとは、たとえば以下のようなものです。

・水道管が耐用年数を過ぎて老朽化している
・水道管に異常が発生しているサインを確認する

水道管には何年使いつづけることができるかという「耐用年数」が大体決まっています。耐用年数は水道管の素材によって違うのですが、ご自宅の水道管が何でできているかということを知って住んでいる人は少ないのが実情です。

また、設置したり前回交換したりしたのはいつで、それから何年経過しているのかということをご存じない方も多いでしょう。

このため、「耐用年数」から水道工事が必要になる時期の検討をつけることは難しいかもしれません。

それではどうすればいいかというと、水道管の異常を感じられるサインを早めに察知するということになります。

ただ、配管のほとんどは壁の中や地面の下に埋め込まれていて目視できませんので、水道水の見た目や出方で判断するのが現実的と言えるでしょう。

水道工事はDIYでもできる?

昨今は、ホームセンターに行けば、業者でないと入手できないような部材や、素人でも扱える道具などを揃えられるようになり、何かを作ったり修理したりする「DIY」を趣味にしている人も増えました。

市販品を購入したり、業者に発注したりすれば材料費・道具代だけで済むので、費用を抑えられることも多いでしょう。

では、水道管工事はDIYが行えるものなのでしょうか。

答えは、「ほとんどがNG」です。

まず、水道メーターより上流部分は公共工事ですから、確実にNGです。

水道メーターより下流部分、敷地内の水道設備の工事なら良いのかというと、これも問題があります。

前述したように、「水道法」という法律で、指定給水装置工事事業者だけが水道管工事を行えることが定められています。この家は賃貸ではなく持ち家だから敷地内は好きにしていいということにはなりません。対象となる工事は勝手に行えないのです。

もちろん例外はあります。

「蛇口の交換」「パッキンの交換」「破損している水道管の応急処置(防水テープを巻き付ける等)」といったことをご自分で行うのは問題ありません。

水道法の定めで、水道に関する工事・作業の大半はDIYではNGです。
NGでないことも、素人がDIYで行ってしまうと破損を広げたりするようなこともあるので、水回りのトラブルは、プロフェッショナルな業者に相談するのがおすすめです。

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水道配管工事を行うメリット

水道管工事を業者に依頼するには、業者手配の手間がかかり、費用もかかります。

しかし、水道管工事を業者に依頼することには多くのメリットがあります。

スムーズに水道が使える

水道管工事を業者に行ってもらうことで、水道をスムーズに使用できます。

当たり前じゃないかと思うかもしれませんが、水道管に何らかのトラブル、たとえば破損が起こっており、そこから水が漏れ出ているために、その漏れている分だけ水道水は出にくくなっている、ということは経験したおぼえのある人も多いのではないでしょうか。

たとえばお風呂に水がなかなか溜まらない、という症状が見られる場合は、それが原因になっている可能性があります。

水道管工事を行うことでストレスなく水道水を使用できるようになるでしょう。

きれいな水が使える

水道管工事を業者に行ってもらうことで、きれいで健康的な水道水を使用できるようになります。

日本の水道は質が高いことで世界でも有名ですから、これも当たり前と思ってしまっているかもしれません。

しかし、上記した例のように水道管が破損していると、水が漏れるだけでなく、水道管の中に何らかの成分が外から入り込んでしまうことも起こり得るのです。

水道水は飲み水として使用している人も多いので、異物が入り込んでしまう事態は避けたいですよね。

大きなトラブルを未然に防げる

水道管工事を業者に行ってもらうことで、より大きな水トラブルに発展することを未然に防げます。

水道管に何らかの問題が生じると、それが自然に回復することはほとんどありません。多くの場合は悪化していくだけです。

最小限の被害で済んでいるうちに問題となっている部分を修繕したり部品を交換できれば、より大きなトラブルに発展する前に水道管を回復できるでしょう。

水道管のトラブルが近隣住民にまで拡大してしまうようなケースもあります。
そんなことに前に、水道管の異常を感知したら早めに工事の手配をしてください。

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給水管からこんなトラブルが起ったら
すぐに対処が必要!

前項で、水道管は目に見えないために、水の出方などで異常を検知するしかないと書きました。

もし、給水管で以下のようなトラブルを感知したら、早めに業者を手配しましょう。

水漏れが発生している可能性が疑われる

もし、「水漏れ」を疑うような事態が発生したら、早めの対処が必要です。

たとえば「壁の中から水の垂れる音がする」「壁が濡れている」という場合、該当箇所にある水道管から水漏れが発生してるのかもしれません。

水の色や臭いがおかしい

もし「水の色や臭いがおかしい」と感じた場合も、早めに対処したほうがいいでしょう。

配管が破損して外から何らかの成分が水道水に入り込んでいるか、配管の内部にサビが発生し、その成分が水道水に混じっている可能性があります。

飲み水として使用している場合は健康を損なうこともあり得るので、注意しましょう。

水が出にくくなっている・水が出ない

「水が出にくくなっている」「水が出ない」という場合は、すぐにでも工事業者を手配してください。

この症状が起こっているということは、かなり高い確率で水道管の破損・破裂が発生している可能性が高いからです。

そのまま放置してしまうと、水漏れによって発生した水道代も請求されてしまいます。

水道を使用していて何か不自然だと感じ、それが一時的なものではなく継続していたら、早めに業者に相談してください。
業者のようなプロでなければわからないことも多いので、素人考えで甘く見ないようにしてください。

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水道管工事の費用と工事期間

それでは、水道管工事を業者に依頼した場合にはどれくらいの費用がかかるでしょうか。また、工事が完了するまでどのくらい時間がかかるのでしょうか。

水道管工事の費用の相場や工期について解説します。

給水管の引き込み工事費以外の費用

水道局に依頼する引き込み工事以外では、以下のような金額が相場です。

・室内配管工事の費用:約10万円~
・修繕工事の費用:約3,000円~
・下水道排水工事の費用:約20万円~
・浄化槽設置工事の費用:約90万円~

いくらぐらいかかるのか、ということは業者がどんな作業を行うのかということで決まります。

手間のかかる工事は料金も高くなりますので、上記はあくまでも目安です。

具体的な費用が気になる方は、業者から見積もりを出してもらってください。

水道工事をするときには水道加入金(給水負担金)が必要!

それまで水道が通っていないところに新しく水道を通す際には、自治体によって「水道加入金(給水負担金)」が必要になります。

この金額は自治体によって異なります。詳しくはお住いの自治体のホームページで確認してください(「(自治体名」 水道加入金」のように検索すると早いと思います。

水道加入金が設定されていない自治体もあります。

集合住宅での水道工事の費用

集合住宅での水道管工事の場合は、40万円~が工事費用の相場です。

ただ、戸建てとは異なり、集合住宅では管理規約などを定めていることがあります。水道工事を行う前に管理会社等に確認をとるのがいいでしょう(場合によっては費用を負担せずに工事してもらえる可能性もあります)。

水道工事の費用が高くなる要因

上記したように、業者がどんな工事を行うのかということで水道工事の費用は変わります。ある程度の相場はあっても、あくまでもケースバイケースで、同じ名称の工事でも具体的な工事内容によって費用の相場は違います。

単に「破損した水道管を交換してもらう工事」といっても、露出している水道管と地面に埋設されている水道管では、工事にかかる手間が全然違います。手間がかかるほど費用は高くなるわけです。

さらに、まったく同じ工事内容でも、業者によって料金設定は違いますので、業者選びも重要です。

水道管工事を検討する際に気をつけるべきポイント

前述のとおり、簡易な補修作業はDIYできます。少しでも費用を抑えたいならDIYでチャレンジしてみてもいいものもあります。

その場合、「有資格業者でないとできない工事」と「無資格者でもDIYでできる作業」をきわめましょう。

有資格業者でないとできない工事をDIY を行った結果、無用なトラブルを引き起こすことは絶対に避けてください。行おうとしている水回りのトラブル対処が、どちらに該当するのかをよく考えてください。

水道管の補修費用は「火災保険」では補償されません。
ただし、「水濡れ」が補償内容に含まれている場合は、水漏れによる被害が補償対象になることがあるので、保険会社に問い合わせてみましょう。

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安心して工事を依頼できる
業者を選ぶ方法

水道トラブルの解消を依頼するとき、どの水道工事業者でも同じということはありません。

では、具体的にどのような業者を選べばいいのでしょうか。

上水道・下水道の両方に対応できる業者

「上下水道の両方に対応できる業者」を選びましょう。

業者には「上水道にしか対応できない業者」と「上水道と下水道の両方に対応できる業者」があります。

素人の方だと、今発生しているトラブルがどこまで及んでいるかが理解できていないことも多いので、念のため上下水道の両方に対応できる業者のほうが安心できるでしょう。

工事内容や費用、工期などの説明が丁寧な業者

「工事内容についての説明が丁寧な業者」を選びましょう。

真っ当な業者なら、工事を行う前に見積もりを出してくれるはずです。

しかし、素人の方が見積もり書を見ても、内容がよくわからないかもしれません。

それなりの金額を払うことになる工事ですから、ちゃんと納得できるレベルの説明をしてくれなければ不安になるのも無理はないでしょう。

質問したことに対して、どこまで詳しく説明してくれるか、見積もりを持参した担当者の態度をよくチェックしてください。

緊急時にすぐ工事に来てくれる業者

「緊急時にすぐに来てくれる業者」を選びましょう。

水道管のトラブルは、すぐに工事に取りかかってもらいたい緊急性の高いケースもよくあります。時間帯や土日祝日などによっても異なりますが、早く来てくれる業者もあり、なかなか来てくれない業者もあるでしょう。

緊急なケースの場合は、できるだけ早く来てくれる業者を選ぶのがいいでしょう。

保証やアフターフォローがしっかりしている業者

「保証とアフターサービスが充実している業者」を選びましょう。

どんなベテラン業者でも、作業に失敗する可能性がゼロとは言い切れません。

業者のミスでトラブルが再発したりした場合に無料で対応してもらうためには、その業者の保証制度や、業者が加入している保険などが物を言います。いざというときの保証内容が充実している業者に依頼したほうが何かと安心です。

その業者に依頼したことのある人の口コミも、業者選びの参考になりますが、中には感情的な口コミ、曖昧な口コミもありますので、あくまでも判断材料の1つ程度と考えたほうがいいでしょう。

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【まとめ】水道管の工事は
プロである業者に依頼するべし

水道管工事は法律で禁止されているものが多いため、DIYでできることは限られています。またDIYで行うと、失敗してトラブルを拡大してしまうこともありますので、最初から業者に依頼することをおすすめします。

水道局が行う工事と工事業者が行う工事がありますので、適切な相手に工事を依頼して、しっかりと工事してもらってください。

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