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4第156196号

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給水管水漏れから家を守ろう

給水管水漏れの原因から応急処置、修理方法、そして予防策まで、現場で培った知識をもとに解説します。

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深夜ふと目が覚めた時に聞こえる「ポタポタ」という不気味な音。ある日突然気づいた天井や壁のシミ。それらは家の中で静かに進行している給水管水漏れのサインかもしれません。
私たち水コネクトが対応している水漏れトラブルの多くが給水管に関連するものです。長年の経験から、知識があれば被害を最小限に抑えられるケースがほとんどだと言えます。

本記事では、給水管水漏れの原因から応急処置、修理方法、そして予防策まで、現場で培った知識をもとに解説します。

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コラムの目次

1. 給水管の水漏れはなぜ起こる ・建物と同じように給水管も経年劣化する ・水圧の変動や過剰圧力が給水管水漏れを引き起こす ・凍結で給水管が破裂する ・施工不良や接続部の緩みで給水管水漏れが起きる ・異物や水質で給水管がつまったり腐食したりする 2. 給水管の種類と特徴 ・給水管の種類① 銅管 耐久性と伝統 ・給水管の種類② 架橋ポリエチレン管 現代の主流 ・給水管の種類③ 塩化ビニル管(塩ビ管) 経済性と実用性 ・給水管の種類④ ステンレス管 高耐久と安全性 ・リフォーム時の給水管選び 3. 給水管水漏れの症状と早期発見のポイント ・目に見える給水管水漏れの兆候 ・給水管から聞こえてくる音の異常 ・水道代が高くなったら給水管水漏れを疑う 4. 給水管が水漏れしたときの応急処 ・まずは止水栓を閉める ・漏水箇所を特定して水気を拭き取る ・電気設備の安全を確保する ・簡易的な応急処理をする 5. 給水管の水漏れはDIYで直せる? ・自分で対処できそうな給水管水漏れ ・プロに任せるべき給水管水漏れ 6. 給水管水漏れを直す業者の選び方 ・水コネクトが選ばれる理由 ・費用の相場と見積もりの見方 ・緊急対応と保険適用 7. 給水管水漏れの解決事例 ・ケース① 洗面台下の給水管からの水漏れ ・ケース② 築30年戸建ての壁内給水管破裂 ・ケース③ マンションの天井からの漏水 ・ケース④ 集合住宅での共用配管からの水漏れ ・ケース⑤ 庭の散水栓からの地下漏水 8. 給水管水漏れを予防する方法 ・日頃から点検を ・プロに定期的に点検してもらうのがベスト 9. 水漏れ対処で注意すべきポイント 10.【まとめ】給水管水漏れからあなたの家を守るために

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給水管の水漏れはなぜ起こる

給水管

まず、給水管も人間と同じく、年を重ねるごとに弱くなっていくというお話から始めましょう。

建物と同じように給水管も経年劣化する

「うちの建物は築30年以上だけど大丈夫かしら?」と相談されることがよくあります。

給水管は一般的に15~20年で劣化が始めます。特に1980年代以前の住宅では、銅管やガルバニウム鋼管が主流でしたが、これらは時間とともに確実に老いていきます。

ある築40年の一軒家では、銅管の内部に水垢がびっしりと付着し、そこから腐食が進んでいました。まるで人間の動脈硬化のようなものです。

ガルバニウム鋼管も水中の成分と反応して腐食が進み、塩ビ管は日光や温度変化でもろくなっていきます。どんな管も永遠ではありません。

水圧の変動や過剰圧力が給水管水漏れを引き起こす

水道トラブルの原因として見落とされがちなのが水圧の問題です。

マンションの上層階に住むあるお客様宅では、 重力による圧力増加によって水圧が上昇し、古くなった配管の弱い部分から水が漏れ始めていました。

このため、朝の忙しい時間帯、家族全員が同時に水を使うと水圧が急激に変動します。お風呂を溜めながら洗濯機を回し、キッチンでも水を使う――。そんな日常の何気ない行動が、実は長年かけて配管を疲労させていくのです。

急に蛇口を閉めたときにする「ドン!」という音を聞いたことはありますか?

あれは、配管内で水の圧力波が発生している音です。

凍結で給水管が破裂する

冬の厳しい寒さは配管にとって大敵です。

極寒地域のお客様の例ですが、氷点下15度の夜、屋外の給水管が凍結して破裂したそうです。

水は凍ると体積が約9%も膨張します。この膨張パワーはとても強く、銅管などあっという間に破裂させてしまいます。特に配管の接続部や曲がり角は弱点になりやすいです。東北や北海道だけでなく、関東でも氷点下になれば十分起こりうる問題です。

施工不良や接続部の緩みで給水管水漏れが起きる

「新築だから大丈夫」と安心している方、実はそんなことありません。

ある新築物件では、施工業者が急いでいたせいか、配管の接続がきちんとされておらず、入居してわずか3ヶ月で水漏れが発生しました

パッキンが足りなかったり、締め付けが甘かったり、場合によっては適切でない材料を使ったりすることもあります。

古い家では、長年の振動で少しずつ接続部が緩んでくることもよくあります。ご存じのとおり、日本は地震の多いので、特に注意が必要です。

異物や水質で給水管がつまったり腐食したりする

蛇口から出てくる水道水は、地域によって性質が大きく異なります。

硬水地域では、カルシウムなどのミネラル分がだんだん配管内部に付着していきます。血管にコレステロールが溜まるところを想像してみてください。

鉄分の多い地域では「赤水」が出ることもあり、配管内部の腐食が早まります。

また、 水道工事の後などに砂や小石が配管内に入り込み、詰まりを起こして圧力を高めることもあります。

あるお客様宅から、蛇口から時々砂が出ると相談を受けたことがあります。調査してみると、詰まりかけた砂が配管内で圧力を高め、微細な亀裂から水が漏れ始めていました。

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給水管の種類と特徴

給水管

給水管の水漏れが起こる仕組み理解するには、まず自宅にどのような給水管が使われているかを知る必要があります。住宅の建築年代によって使用されている管材も変わってくるからです。

給水管の種類① 銅管 耐久性と伝統

昔から広く使われてきた銅管は、耐久性が高く、15~30年ほどの寿命があります。抗菌性があり、水質への影響も少ないのが特徴です。ただし経年により内部に緑青(ろくしょう)と呼ばれる錆が発生し、最終的には穴が開くことがあります。

あるお客様宅では、築35年の銅管から突然水漏れが発生しました。調査してみると、長年の微細な振動により、管の表面が徐々に薄くなっていたことが原因でした。銅管は耐久性がある反面、交換時期の予測が難しい面もあります。

給水管の種類② 架橋ポリエチレン管 現代の主流

近年、多くの住宅で採用されているのは架橋ポリエチレン管です。これは柔軟性があり、施工性に優れています。凍結にも強く、耐久性も30年以上と言われています。サビや腐食の心配がない点も大きなメリットです。

リフォーム案件でも、銅管から架橋ポリエチレン管への交換が多くなっています。「柔軟性があるため、地震などの揺れにも強いですよ」とお客様に説明すると、安心されることが多いです。

給水管の種類③ 塩化ビニル管(塩ビ管) 経済性と実用性

水道のみならず、排水管としても広く使われているのが塩ビ管。

安価で施工しやすく、サビの心配もありませんが、長期間直射日光に当たると劣化が早まり、寿命は20~25年程度です。特に屋外設置部分は定期的な点検が必要です。

あるお客様宅では、庭の給水管として使われていた 塩ビ管が紫外線の影響で劣化し、細かいヒビから水が漏れていました。

屋外の配管は目に見えるからこそ、定期的なチェックを心がけたいものです。

給水管の種類④ ステンレス管 高耐久と安全性

高級住宅や商業施設でよく使用されるステンレス管は、耐久性に優れ、50年以上持つとも言われています。錆びにくく、水質への影響も少ない高品質な素材です。ただし、価格が高いのがネックです。

マンションの給水管リフォーム工事で、 「長期的に見れば交換頻度が減るため、むしろコスト効率が良い」とステンレス管を選ばれるお客様も増えています。

初期投資は高くても、長い目で見る価値はあるでしょう。

リフォーム時の給水管選び

リフォームや新築時に給水管を選ぶ際は、コストだけでなく耐久性や水質への影響、メンテナンス性なども考慮すべきです。例えば、寒冷地なら凍結に強い架橋ポリエチレン管が適しています。また、地震の多い地域では、柔軟性のある素材が安心です。

どの配管材を選ぶべきか、ということは、生活スタイルや建物の状況、予算に応じて異なります。専門家としてのアドバイスを受けることで、将来の水漏れリスクを大きく減らせることも多いのです。

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給水管水漏れの症状と
早期発見のポイント

発見

給水管の水漏れは突然起こるものではなく、最初は小さな兆候から始まります。日常の中の違和感に敏感になることが早期発見の鍵です。

目に見える給水管水漏れの兆候

最初からドバドバと水漏れするわけではありません。最初は本当に小さなサインから始まります。

シロアリ被害を調査に来た業者が、偶然、天井裏の水漏れを発見したことがあります。

見落としやすいサインとして、天井や壁のちょっとした変色、壁紙のふくらみ、床のわずかな膨れなどがあります。

特に気をつけてほしいのが、キッチンや洗面所の収納内部です。普段目にしない場所だからこそ、定期的にチェックしてほしいですね。あるお客様は、洗面台下の収納で化粧品を探していたとき、偶然、配管の接続部からポタポタと水が垂れているのを発見したそうです。おかげで、大きな被害になるのを防ぐことができました。

給水管から聞こえてくる音の異常

「夜中に水の音がする」という相談もよく受けます。

静かな夜間、誰も水を使っていないはずなのに、壁の中から微かな水の流れる音や滴る音が聞こえる…。これは決して怪談ではなく、水漏れの典型的なサインです。

家の中が最も静かになる深夜は、水漏れを音で発見するチャンスでもあります。一度、寝る前に家中の水を止めて、静かに耳を澄ませてみてください。パイプからの異音、例えば振動音や金属のきしみ音も、水圧の問題やパイプ内に空気が入り込んでいる証拠かもしれません。

水道代が高くなったら給水管水漏れを疑う

「最近、水道料金が急に高くなった」ということはありませんか。

あるお客様は、ある日、普段の倍近い水道料金に驚いて調査を依頼してこられました。

結果、床下の給水管からの漏水が見つかったのです。

目に見えない場所での水漏れは、水道料金の変化で初めて気づくことも多いです。

簡単にできるチェック方法があります。

夜寝る前に家中の蛇口をすべて閉め、水道メーターを確認してください。10分たったら再度確認して、少しでもメーターが回っていれば、どこかで水漏れが起きている可能性が高いと言えるでしょう。

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給水管が水漏れしたときの応急処置

指摘

給水管の水漏れに気づいたら、慌てず冷静に、ただし迅速に行動してください。それが被害を最小限に抑えるカギです。次の手順で、落ち着いて対応しましょう。

まずは止水栓を閉める

止水栓

これが最優先です。戸建て住宅なら玄関や家の外周のメーターボックス内に、マンションなら各戸の玄関付近や洗面所下のパイプスペースに止水栓があります。これは右に回すと閉まる仕組みになっていることがほとんどです。「右締め・左緩め」と覚えておくといいでしょう。

止水栓を閉めたら、念のため蛇口を開けて水が出なくなったことを確認してください。元栓を閉め忘れたまま修理を試みると、余計に水浸しになってしまいますよ!

漏水箇所を特定して水気を拭き取る

対応内容は漏水箇所によって変わります。

天井からの漏水しているのなら、バケツや洗面器を置いて、水が垂れそうな場所の下にある家具や電化製品を移動させてください。

壁から漏水している場合は、タオルや雑巾で水分を吸い取ります。

床からなら、水を拭き取って扇風機やドライヤーで乾かすと良いでしょう。

天井のシミから水が垂れてきてパニックになり、何もせずに放置したお客様がいました。その結果、大切なソファやカーペットまで水浸しになってしまいました。

冷静な対応が被害を最小限に抑える鍵なのです。

電気設備の安全を確保する

水と電気は、とても危険な組み合わせです。

漏水箇所の近くに電気製品やコンセントがある場合は、すぐにコンセントを抜き、必要ならブレーカーを落としてください。

天井からの漏水が照明器具に入り込むとショートする危険があります。そんなときはすぐに電源を切ってください。

感電リスクがある場合は、絶対に水に触れないでください。安全が確保できない場合は、無理して修理しようとしたりせず、私たち専門家の到着を待つことをお勧めします。

簡易的な応急処理をする

軽い水漏れなら、応急処置で一時的に対処できることもあります。 配管用の補修テープやパテがホームセンターで売っており、緊急時の救世主になってくれます。

私たちが到着するまでの間に、補修テープを巻いて水漏れを抑えていただけると、修理もスムーズに進められます。

接続部から水漏れしていたら、よく拭き取ってから、テフロンテープを巻き直すと良いでしょう。ひび割れには専用の補修材が効果的です。

ただ、これらはあくまでも一時的な対処法で、根本的な修理は私たち業者に任せてください。そのまま放置すると、また漏れ始めることがほとんどです。

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給水管の水漏れはDIYで直せる?

悩む女性

「自分で修理できる?」とよく聞かれます。答えは「場合による」です。どこまでが自分でできる修理の範囲で、どこから先が業者に任せるべきなのかを見きわめてください。時間とお金の節約につながります。

自分で対処できそうな給水管水漏れ

蛇口のパッキン交換や、洗面台下の接続部の締め直しなど、 アクセスしやすい場所の簡単な修理なら、(DIYが得意な人なら)挑戦してみる価値はあります。

YouTubeの動画を見ながらパッキン交換に成功したお客様もいました。ただ、結局、別の場所からも漏れが見つかり、私たちを呼ぶことになりましたが……。

モンキーレンチやパイプレンチを使った接続部の締め直しは、多くの方が自力でできます。小さなひび割れなら補修テープやエポキシパテでの修理も可能です。ただし、適切な工具と最低限の知識は必要です。

プロに任せるべき給水管水漏れ

一方で、壁や床の中の配管から漏水している場合は。素人判断では危険です。

ある築40年の住宅のお客様は、 DIYで修理しようとして、かえって配管を傷つけてしまい、結果的に大規模な修理が必要になってしまいました。

凍結による破裂や、複数箇所の漏水が疑われる場合も、専門家の診断が必要です。

プロは専用の機器を駆使して壁の中の漏水箇所も特定できますし、建物全体の配管状態を評価できます。

DIYで対処できるかどうか迷ったら、まずは相談してみることをお勧めします。

水漏れの修理で最も大切なことは、「被害を拡大させない」ことです。

修理に自信がなければ、無理せずプロに任せるのが賢明です。

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給水管水漏れを直す業者の選び方

業者

信頼できる業者選びがトラブル解決の第一歩です。適切な情報収集で後悔のない選択をしてください。信頼できる業者選びがトラブル解決の第一歩です。適切な情報収集を行い、安心して任せられる業者を選ぶことが重要です。実績と信頼性を誇る水コネクトは、給水管の水漏れ修理のまさにプロフェッショナルです。

水コネクトが選ばれる理由

水道修理業者を選ぶ際、地域密着型で迅速な対応が求められます。

水コネクトは関東・中部・関西・中国・九州など多くの対応しておりhttps://mkc.jp/area.html、地域に根ざしたサービスを展開して、迅速な駆けつけと丁寧な対応で高い評価をいただいています。

また、見積もり前に料金体系を明確に説明しますので、「とりあえず来てもらったけど、後から高額を請求された…」といった心配が不要なところも大きな強みです。

水コネクトでは、作業内容、使用部品、作業時間、保証内容を詳細にご説明し、安心して修理を依頼できる環境を整えています。

修理後のトラブルにも迅速に対応する保証やアフターサービスも充実しており、信頼のおけるパートナーとして多くのお客様から支持を得ています。

実際にご利用いただいたお客様の約7割が、口コミやご紹介によって私たちのことを知っていただいている事実が、信頼性の高さを物語っています。知人の紹介や口コミサイトでの高評価は、安心して依頼できる業者選びにおいて重要な判断材料と言えます。

費用の相場と見積もりの見方

私たちは透明性の高い見積もりを提出します。

例えば軽微な水漏れ修理、パッキン交換の場合では5,000~15,000円程度が標準となりますが、実際にご依頼いただいたケースでは、蛇口のパッキン交換が8,000円(税込)で完了するなど、安心の価格設定が魅力です。

配管の部分交換の場合は、15,000~50,000円程度、壁や床内の配管修理の場合は、解体・復旧工事も含めて50,000~150,000円以上となるケースもあります。

見積書には、作業内容の詳細、使用部品の明細、作業時間の見込み、保証内容を明記しており、追加費用が発生する可能性の有無、その場合の条件についても事前にきちんとご説明します。

緊急対応と保険適用

水漏れは一度始まると待ってくれません。水コネクトは、深夜や休日にも迅速に対応できる体制を整えており、万が一の際も安心してお任せいただけます。ただし、深夜や休日の場合は割増料金が発生することがあるため、事前にご確認ください。緊急でなければ、平日の日中にご予約いただくと、よりお得にサービスをご利用いただけます。

また、火災保険の「水災補償」や「漏水補償」が適用される場合も多く、実際に修理と内装復旧に保険が適用されたお客様もいらっしゃいます。ただし、経年劣化による水漏れは補償対象外となるケースがあるため、保険会社へのご確認は必須です。

以上の理由から、給水管の水漏れ修理なら水コネクトをお選びいただくことをおすすめします。

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給水管水漏れの解決事例

給水管破裂

実際の修理現場から学ぶ給水管水漏れの実態をご紹介しましょう。

ケース① 洗面台下の給水管からの水漏れ

あるお客様の洗面台下から、水が漏れ出していました。

私たちが調査の結果、 給水管と蛇口を繋ぐフレキシブルホースの接続部が緩んでいることが判明し、パッキンの劣化も見られたため、新しいパッキンに交換し、適切な強さで接続部を締め直して、問題を解決しました。

費用は部品代と技術料を含めて12,000円でした。

ケース② 築30年戸建ての壁内給水管破裂

冬季の寒波で壁内の給水管が凍結・破裂して壁紙が濡れ、変色していました。

私たちは 壁の一部を解体して破裂した銅管を特定。最新の耐久性の高いポリエチレン管に交換し、壁の補修も行いました。

総費用は105,000円でしたが、火災保険の水災補償が適用され、自己負担は30,000円で済みました。

ケース③ マンションの天井からの漏水

上階からの漏水と思われた事例でしたが、調査の結果、 天井裏を通る自室の給水管の継手部分からの漏れであることが判明。天井の一部を開口して漏れている継手を交換し、天井の補修も行いました。

費用は修理と補修合わせて65,000円でした。漏水発見が早かったため、大きな被害に至らずに済みました。

ケース④ 集合住宅での共用配管からの水漏れ

マンションにお住まいのお客様から「上の階から水が漏れてくる」という緊急のご連絡をいただき、駆けつけてみると、実は上階の住人も被害者で、さらに上の階から漏れてきていることが判明しました。

調査を進めると、共用部分の立て管(縦管)の接続部から漏水していることがわかりました。マンションの管理会社と連携して対応にあたり、応急処置として漏水部分を一時的に止水し、その後、専門の工事業者が共用部分の配管交換工事を実施しました。

このケースでは、個人の所有物ではない共用部分からの漏水だったため、修理費用はマンションの修繕積立金から支出されることになりました。また、漏水による被害の補償は管理組合の保険でカバーされました。

マンションにお住まいの方には、漏水を発見したら、まず自分の部屋の給水元栓を閉めてから管理会社に連絡することをお勧めします。共用部分の場合、責任の所在や修理方法が戸建てとは異なるため、管理規約に沿った対応が必要になります。

ケース⑤ 庭の散水栓からの地下漏水

あるお客様宅では、水道料金が急に高くなりましたが、家の中に水漏れの形跡が見当たりませんでした。私たちが調査したところ、 庭の地中を通っている給水管から漏水していることが判明しました。地表面には湿った部分がわずかに見られるだけでしたが、地中ではかなりの量の水が漏れていたのです。

そこで、漏水している部分の地面を掘り起こし、劣化した埋設管を新しいポリエチレン管に交換しました。将来のメンテナンスを考慮して、管を保護するための専用カバーも設置しました。

費用は配管材料費と工事費を合わせて78,000円でしたが、水道料金の異常な上昇に早めに気づいたことで、地盤沈下などの二次被害を防ぐことができました。

このような屋外の給水管は目に見えないだけに、定期的なチェックが重要です。

庭の一部だけが異常に湿っている、植物だけが特定の場所で異常に生育しているといった兆候に気づいたら、地下漏水を疑ってみる価値があります。

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給水管水漏れを予防する方法

対策

未然に防ぐことが最良の給水管水漏れ対策です。日頃のちょっとした心がけが大きなトラブルを防ぎます。

日頃から点検を

普段から水まわりの点検を心がけましょう。

月に一度は目視で水栓まわりや配管の接続部に水漏れや錆びがないか確認してください。

特に冬季は凍結防止のため、外気温が氷点下になる地域では水抜きや保温対策を行いましょう。

長期不在時は止水栓を閉め、万一、漏水が発生しても、被害を最小限に抑えられるようにましょう。

プロに定期的に点検してもらうのがベスト

プロによる定期点検は、早期発見・早期対処につながります。

私たち水道のプロは、経験豊富な目で潜在的な問題を発見できます。特に古い住宅では、配管の劣化状況を正確に判断します。

年に1回程度の点検で、大規模修理や漏水事故のリスクを大幅に減らせます。

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水漏れ対処で注意すべきポイン

ポイント

水漏れトラブルに対処する際は、まず安全を最優先にしてください。

例えば電気製品の近くで水漏れが起きている場合は、感電の危険があるため、すぐに電源を切りましょう。

また、天井や壁が水を含んで重くなっている場合は、崩落の危険性があるので下に立たないようにしてください。

DIYで修理するには、適切な工具と知識があることが前提になります。無理に修理しようとすると、逆に被害を拡大させることがあります。

判断に迷ったら、まずは専門家に相談することをお勧めします。水漏れは時間との勝負です。早期発見と適切な対処が大切です。

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【まとめ】給水管水漏れから
あなたの家を守るために

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給水管の水漏れは、早期発見と適切な対応をとることが、被害を最小限に抑える鍵となります。日頃からの点検を習慣づけ、水漏れサインに注意し、そして緊急時の適切な応急処置を行いましょう。

軽微な水漏れは自分で修理できる場合もありますが、状況によっては専門業者に依頼すべきです。私たち水コネクトでは、お客様の状況に応じた最適な解決策をご提案します。給水管のトラブルでお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。

水コネクトは、24時間365日、お客様の水まわりの安全を守るために努めています。水漏れの緊急対応から予防的なメンテナンスまで、プロの技術と経験で対応いたします。あなたの大切な住まいを水漏れから守るお手伝いをさせてください。

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