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4第156196号

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水道工事会社|水コネクト
漏水調査専門業者の選び方
~非破壊調査で原因究明から報告書発行まで〜

信頼できる漏水調査専門業者の選び方から、
具体的な調査方法や費用相場まで、
漏水問題の解決に必要な情報を解説します。

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家の中に水漏れは見当たらないのに、なぜか水道料金が先月の3倍に――これが見えない漏水トラブルの始まりです。このような状況は、単なる設備不良とは次元の違う問題で、放置すれば建物の構造体への深刻な損傷や、近隣への二次被害、高額な修繕費用の発生につながることも。どこに相談すればよいのか、費用はいくらかかるのか、壁や床を壊さずに調査できるのか、いろいろ心配ですよね。漏水調査専門業者なら、高度な調査技術を駆使して建物を破壊することなく原因を特定し、保険申請にも使える正式な報告書を発行してもらえます。

本記事では、信頼できる漏水調査専門業者の選び方から、具体的な調査方法や費用相場まで、漏水問題の解決に必要な情報を解説します。


この記事を読んでほしい人
・水道料金が急に高くなり、見えない場所での漏水を疑っている住宅所有者
・賃貸物件で入居者から水漏れの苦情があり、正式な調査報告書が必要な不動産オーナー
・建物内で水音やシミが発生しているが原因がわからず困っているマンション管理組合の担当者
・過去に修理したが再発した水漏れの根本原因を調べたい方
・火災保険の申請用に漏水調査の公式報告書を必要としている施設管理者

漏水調査専門業者の選び方
~非破壊調査で原因究明から報告書発行まで〜

コラムの目次

1. 漏水調査専門業者とは? ・「調査専門」の定義と価値 ・一般的な水道屋との決定的な違い ・漏水調査専門業者がしてくれること 2. 漏水調査の主な方法とその適用ケース ・音聴棒・漏水探知器による基本調査 ・相関式センサーによる広範囲調査 ・トレーサーガス式による精密調査 ・赤外線・レーダー式による非破壊内部調査 3. 漏水調査の対応範囲 ・戸建て住宅から大型施設まで ・配管種別と材質への対応 4. 料金・費用の相場~水コネクトの場合 ・基本的な料金構成 ・調査費用の詳細 ・料金の透明性と安心感 ・追加費用について ・費用対効果を考える 5. 信頼・資格・実績で業者を選ぼう ・重要な資格と認定 ・実績と口コミの活用 6. 漏水調査の工程・流れ ・初回相談から下見まで ・調査実施から報告まで ・所要時間と緊急対応 7. 漏水報告書や保証、保険申請など ・正式な調査報告書の内容 ・再調査保証とアフターサービス ・保険申請サポート 8. 漏水調査のケース別事例紹介 ・事例1:地中配管漏水を30分で特定 ・事例2:マンション内壁漏水を赤外線で検知 9. 漏水調査に関してよくいただく質問 ・「調査費用はいくらかかりますか?」 ・「賃貸物件でも依頼できますか?」 ・「緊急対応はしてもらえますか?」 10.【まとめ】漏水の不安を解消するために

漏水調査専門業者の選び方
~非破壊調査で原因究明から報告書発行まで〜

漏水調査専門業者とは?

漏水調査

漏水調査専門業者とは、建物内外で発生する漏水の原因究明に特化した技術者集団です。一般的な「水道屋」や修理業者とは根本的に異なる役割を担っています。

「調査専門」であることの価値

従来の水道業者は主に「見える場所」での水漏れ修理や応急処置を行うことが中心でした。蛇口の水漏れ、トイレの故障、排水管の詰まりなど、原因が明確で目視できるトラブルへの対応が得意分野ですね。

一方、漏水調査専門業者は修理よりも原因究明を重視します。
現代の建築物では配管が壁内や地中に複雑に配置されており、漏水箇所の特定には高度な調査技術が必要です。音聴調査、赤外線サーモグラフィ、トレーサーガス検知など、数百万円規模の専門機器を保有し、建物を破壊することなく漏水箇所を正確に特定することができるんです。

一般的な水道屋との決定的な違い

水道修理業者と漏水調査専門業者の最大の違いは、使用する機械と調査アプローチの違いです。
水道業者が持参する道具は基本的な修理工具が中心ですが、漏水調査専門業者は音聴棒、相関式センサー、トレーサーガス検知器、赤外線カメラなど、高性能な診断機器を駆使します。

調査のアプローチも大きく異なります。
水道業者は症状への対処療法的な修理を行いますが、漏水調査専門業者は根本原因の特定を最優先とします。表面的な修理で一時的に止まったように見えても、真の原因が解決されていなければ必ず再発してしまうからです。

漏水調査専門業者がしてくれること

漏水調査専門業者が提供する最も重要な価値は【正確性】【非破壊性】【報告書対応】【保険用途対応】の4点です。

まず正確性ですが、専門機器による客観的な測定データに基づいて漏水箇所を特定するため、推測や勘に頼らない確実な調査が可能です。従来の「この辺りが怪しい」という曖昧な判断ではなく、数センチ単位での位置特定ができます。

非破壊性は、現代の漏水調査において最も重要な要素でしょう。壁や床を壊して調査する従来の方法では、修理費用が調査費用を大幅に上回ってしまいます。専門的な調査技術により、建物に一切損傷を与えることなく原因を突き止めることができます。

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漏水調査の主な方法とその適用ケース

トレーサーガス

漏水調査専門業者が採用する調査技術にはさまざまなものがあり、その中から、建物の構造や配管の種類、漏水の状況に応じて最適な手法を選択します。

音聴棒・漏水探知器による基本調査

音聴調査は漏水調査の基本となる技術です。
地中に埋設された給水管や建物周辺の配管から発生する微細な漏水音をキャッチして箇所を特定します。経験豊富な調査員なら、数センチ単位での位置特定が可能です。

この手法は地中配管や蛇口周りの調査で特に威力を発揮します。
水道メーターから建物までの引き込み管、敷地内の散水栓、外部の立水栓など、比較的浅い場所にある配管の漏水発見に適しています。調査費用も他の手法と比較して低く抑えられるため、初期調査として選択されることが多い方法ですね。

ただし、交通量の多い道路沿いや工事現場近くでは周囲の騒音で調査精度が低くなることもあります。また、極めて微細な漏水の場合は、音が小さすぎて検知できない場合もあります。

相関式センサーによる広範囲調査

相関式センサー調査は、配管の両端にセンサーを設置し、漏水音の到達時間差から漏水位置を計算で割り出す高度な技術です。
深部配管や広範囲にわたる配管系統の調査に適しており、一度の調査で複数箇所の漏水を同時に検出することも可能です。

この手法は大型施設や集合住宅でよく活用されるもので、地中深くの漏水や建物の基礎部分の配管漏水の特定に力を発揮します。
マンションの給水系統やオフィスビルの冷暖房配管など、複雑な配管ネットワークを持つ建物では、相関式センサーによる調査が最も効率的でしょう。

トレーサーガス式による精密調査

トレーサーガス調査は、現在最も精密度の高い調査手法として注目されています。
配管内に無害なトレーサーガスを充填し、専用の検知器でガスの漏出箇所を特定する方法で、従来の音聴調査では発見できなかった微細な漏水でも、確実に検出できます。

この技術の最大の特徴は、騒音や天候に左右されないことです。雨天時や交通量の多い環境でも、高い精度での調査が可能です。
ピンホールリークと呼ばれる針穴程度の極小漏水の発見にも威力を発揮し、早期発見による被害拡大防止に大きく貢献します。

赤外線・レーダー式による非破壊内部調査

赤外線サーモグラフィ調査は、建物を破壊することなく壁内やコンクリート中の漏水を可視化する革新的な技術です。
温度差を利用した赤外線カメラにより、漏水による温度変化を画像として確認できます。

この手法はマンションの壁内配管やオフィスビルの天井裏配管の調査で特に威力を発揮します。壁紙や仕上げ材に隠れている漏水箇所を特定でき、居住者や利用者への影響を最小限に抑えた調査が可能です。

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漏水調査の対応範囲

チェック

漏水調査専門業者は、建物の種類や規模、配管の種類を問わず非常に幅広い分野に対応してくれます

戸建て住宅から大型施設まで

戸建住宅では、築年数や建築工法によって調査アプローチが変わります。
木造住宅では床下や壁内の給水管・給湯管の漏水調査が中心となり、軽量鉄骨や鉄筋コンクリート造では、より複雑な配管ルートの調査が求められます。

特に注意が必要なのは、最近の高断熱住宅における壁内結露と漏水の区別です。
外観上はどちらも同じように見える湿気でも、原因が漏水か結露かによって対処方法が全く異なります。専門的な判断力を持つ調査員が詳細に調査する必要があります。

集合住宅における調査では、共用配管と専有配管の区別、上下階への影響範囲の特定、居住者への配慮した調査スケジュールの組み立てなど、戸建住宅とは異なる複雑な要素が絡み合います。

配管種別と材質への対応

漏水調査専門業者は、給水管、排水管、給湯管、冷温水管、消火用配管など、用途に応じた専門知識を有しています。特に消火用配管は法的な基準が厳しく、調査後の復旧についても消防法に適合した方法で行う必要があります。

配管の材質についても、塩化ビニール、ポリエチレン、銅管、鋼管、ステンレス管など多岐にわたり、それぞれの材質特性に応じた調査手法の選択が重要です。
例えば銅管では電食による漏水が多く、樹脂管では施工不良による接続部の漏水が多いなど、材質別の傾向を理解した調査が必要です。

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料金・費用の相場~水コネクトの場合

費用

適切な業者選択と予算計画を建てるために、漏水調査専門業者の料金と相場を正しく理解しましょう。

基本的な料金構成

漏水調査の基本料金は「基本料金+調査費用+出張費」の合計です。私たち水コネクトの料金体系を例にすると、基本料金4,000円+調査費用4,000円〜ということですね。

出張費については、調査時間帯によって大きく異なります。日中(8:00〜21:59)では3,300円、夜間・早朝(22:00〜7:59)の緊急調査では11,000円に設定されています。ただし、契約成立後は出張費が無料となるため、実際の負担は軽減されます。

調査費用の詳細

調査費用は使用する技術や調査の複雑さによって変動します。基本的な音聴調査では4,000円からスタートし、より高度なトレーサーガス調査や赤外線調査などの特殊技術を使用する場合は費用が上がる仕組みです。

現地調査が必要な見積もりの場合は別途費用が発生することがありますが、これは正確な調査費用を算出するために必要な工程です。事前に詳細な調査が必要かどうか確認しておくと安心でしょう。

料金の透明性と安心感

私たちは信頼していただくために「分かりやすくて安心」な料金体系を心がけています。作業を行う前に必ずお見積もりを提示し、ご納得いただいた上で作業を開始するシステムです。

上記の料金は最低金額で、トラブルの状況や材料費により料金が変動することがありますが、現場を確認した後に正確なお見積もり金額が提示されるため、予想外の高額請求の心配はありません。

追加費用について

工場、店舗、大型物件などの現場では、料金が通常と異なる場合があります。これは調査の複雑さや所要時間が一般的な住宅と大きく異なるためです。
お問い合わせの際に建物の種類や規模をお伝えいただければ、事前に料金の目安を確認できます。

現場諸経費等が発生する場合もありますが、必ず作業前にお見積もりで説明が行われるため、後から予想外の費用を請求することはありません。

費用対効果を考える

漏水調査の費用は一見高く感じるかもしれませんが、放置することで発生する水道料金の増加、建物への損傷、近隣への被害などを考えると、早期発見・早期解決が最も経済的です。

特に非破壊調査により建物を壊すことなく原因を特定できれば、修理費用も最小限に抑えることができるでしょう。

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信頼・資格・実績で業者を選ぼう

注意

漏水調査専門業者を選ぶ際には、技術力だけでなく、信頼性を重視してください。

重要な資格と認定

水道局指定工事店の資格は、漏水調査業者の基本的な信頼性を示す重要な指標です。
これは正式名称を「指定給水装置工事事業者」といい、各自治体の水道局から認定を受けた業者のみが取得できる資格です。
この資格を持つ業者は、給水装置の構造や水道法に関する専門知識を有し、適正な調査を実施する能力が公的に認められています。

雨漏り診断士や建物診断技能士などの専門資格を保有する技術者が在籍する業者は、より高度な技術力を期待できます。これらの資格は建物の構造や材料特性に関する深い知識を要求されるため、単純な配管調査を超えた総合的な建物診断能力を示しています。

実績と口コミの活用

自治体から指定業者認定を受けていたり、業務委託を受けた実績があれば、公的な信頼性の証明となります。
市役所や県庁の公共施設の漏水調査を受託している業者は、厳格な審査基準をクリアしており、調査技術や報告書作成能力について一定水準以上の評価を受けています。

施工実績については、件数だけでなく、写真や日付入りの実績資料を公開している業者を選ぶのがおすすめです。ホームページやパンフレットに掲載されている実績写真が具体的で詳細なら、実際の調査能力と経験の豊富さを判断できるでしょう。

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漏水調査の工程・流れ

流れ

漏水調査専門業者による調査は、体系的なプロセスに従って実施されます。

初回相談から下見まで

初回相談では、電話やメールでの症状ヒアリングが実施されます。
水道料金の変化、水音の発生場所、シミや湿気の状況、建物の築年数や構造などの基本的な情報をお伺いし、おおまかな調査方針を検討します。
経験豊富な業者なら、この段階で調査の難易度や所要時間、概算費用について教えてもらえるでしょう。

現地下見では、実際の漏水状況を目視で確認し、建物の構造や配管ルートを把握します。
この段階で最適な調査方法の選定と詳細な費用見積もりが作成されます。
信頼できる業者は、調査方法について専門用語を使わずに分かりやすく説明し、費用についても内訳を明確に提示してくれるはずです。

調査実施から報告まで

調査実施の段階では、専門機器を使用した精密な原因究明が行われます。
音聴調査では配管に沿って段階的に調査範囲を絞り込み、最終的に数十センチ単位での位置特定を目指します。調査中は作業の進行状況や中間的な発見事項について適宜報告が行われます。

調査結果の報告では、発見された漏水箇所の詳細な説明と、写真や図面を使った分かりやすい資料が提供されます。
漏水の程度、推定される原因、緊急性の評価、修理方法の選択肢などについて、専門的な観点から総合的な説明が行われます。

所要時間と緊急対応

漏水調査にかかる時間は、調査の複雑さによって大きく異なります。
戸建住宅の基本的な音聴調査であれば半日程度、トレーサーガス調査を含む精密調査では1日から2日程度が一般的です。

緊急対応については、業者の対応能力によって大きな差があります。
24時間受付を謳っている業者でも、実際の調査対応は日中に限定される場合があります。緊急対応してもらえる業者なら、夜間や休日でも調査員の派遣が可能で、応急処置のアドバイスや一時的な止水指導なども提供してくれるでしょう。

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漏水報告書や保証、保険申請など

申請

漏水調査専門業者が提供してくれた報告書は、単なる調査結果の記録というだけでなく、場合によっては法的な証明力を持つ重要な文書になります。

正式な調査報告書の内容

正式な調査報告書には、調査実施日時、調査方法の詳細、使用機器の仕様、測定データ、写真資料、調査員の資格情報、業者の認定状況などが網羅的に記載されます。
特に重要なのは、調査プロセスの客観性と再現性を証明する詳細な記録です。

第三者が報告書を読んだ際に、調査の妥当性と結論の根拠を理解できる構成となっており、法的な証明力を確保しています。
保険申請や法的手続きにおいては、この客観性と詳細性が結果を大きく左右するため、報告書の品質は業者選択の重要な判断基準となりますね。

再調査保証とアフターサービス

信頼できる漏水調査専門業者は、調査結果に対する保証制度を設けています。
一般的には調査完了から3か月程度の期間内に同じ箇所で漏水が再発した場合、無償での再調査を実施する保証が提供されます。

この保証制度は、初回調査の精度に対する業者の自信を示すものであり、顧客にとっては安心材料となります。

保険申請サポート

火災保険の漏水減額申請に対応している業者では、申請手続きのサポートサービスも提供しています。
保険会社への提出書類の作成、申請手続きの代行、保険会社との交渉支援など、専門的な知識を活用したサポートを受けることができます。

申請が成功すれば調査費用の一部または全額が保険で補償される場合があり、実質的な自己負担を大幅に軽減できる可能性があります。

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漏水調査のケース別事例紹介

漏水事例

漏水調査専門業者の技術力と対応力を知っていただくために、実際の漏水調査事例を紹介しましょう。

事例1:地中配管漏水を30分で特定

こちらは東京都内の戸建住宅で、水道料金が通常の4倍に急騰したケースです。
家の中に明らかな水漏れは見当たらず、原因が特定できない状況でした。漏水調査専門業者が音聴調査を行った結果、わずか30分で敷地内の地中配管からの漏水を特定できました。

調査の結果、築20年の給水管の接続部分で微細な漏水が発生していることが判明しました。地表面には全く症状が現れていませんでしたが、専門的な音聴技術により確実に位置を特定できました。その後のピンポイント修理により、最小限の掘削で問題を解決し、修理費用も大幅に抑制できました。

事例2:マンション内壁漏水を赤外線で検知

築15年の分譲マンションで、リビングの壁に原因不明のシミが拡大し続けるトラブルが発生しました。
一般的な水道業者による点検では原因を特定できず、壁を解体して調査する提案がなされていました。

漏水調査専門業者による赤外線サーモグラフィ調査の結果、壁を破壊することなく壁内配管からの漏水を確認できました。この調査により、最小限の壁面開口で配管にアクセスでき、修理後の復旧費用も大幅に削減できました。

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漏水調査に関してよくいただく質問

疑問

漏水調査専門業者への依頼を検討する際、多くの方が同じような疑問や不安を感じています。ここでは、実際に私たち水コネクトに漏水調査を依頼されたお客様からよく寄せられる質問をまとめました。他にも気になることがあれば、遠慮なくご相談ください。

「調査費用はいくらかかりますか?」

戸建住宅の基本的な音聴調査では基本料金4,000円+調査費用4,000円+出張費3,300円程度が目安となります。より精密なトレーサーガス調査や赤外線調査の場合は、50,000円から100,000円程度が一般的な相場です。

「賃貸物件でも依頼できますか?」

賃貸物件でも漏水調査の依頼は可能です。ただし調査実施前に貸主または管理会社の承諾を得ることが必要です。調査報告書は貸主への説明資料としても活用できるため、正式な報告書の発行が可能な業者を選ぶことをお勧めします。

「緊急対応はしてもらえますか?」

多くの漏水調査専門業者では24時間受付体制を整えていますが、実際の調査対応時間は業者によって異なります。緊急時の調査では割増料金が適用される場合が多く、出張費も通常の3倍程度になることがあります。

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【まとめ】漏水の不安を解消するために

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漏水トラブルは放置するほど被害が拡大し、修理費用も高額になります。しかし、適切な漏水調査専門業者を選択すれば、非破壊的な調査によって正確に原因を特定できます。

漏水の疑いがある場合は、被害拡大を防ぐために迅速な行動が必要です。まずは信頼できる漏水調査専門業者に電話で相談し、状況を説明して初期アドバイスを受けてください。多くの業者では電話相談は無料で、緊急性の判断や応急処置の方法についてアドバイスを受けられます。

漏水調査専門業者を選ぶ際に重視してほしいことは、見積もりが明確であること、報告書がきちんとしていること、そして保証制度が充実しているかということです。

水道局指定工事店の資格、専門技術者の在籍、公的機関での実績など、信頼性を示す要素も重要な判断材料になるでしょう。口コミや評判も参考にしながら、技術力と信頼性を兼ね備えた業者を選択しましょう。

漏水調査は専門性が高い分野ですが、適切な業者を選べば確実に問題は解決されます。一人で悩まず、専門家の力を活用して根本的な解決を図ってください。今すぐ行動を起こして被害の拡大を防ぎ、安心できる住環境を取り戻してください。

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