水コネクト

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4第156196号

水コネクト

水道工事会社|水コネクト
トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

水漏れが発生してしまった際に自力で修理する方法、
業者に依頼する場合の判断基準などについて解説します。

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皆さんは、水漏れというと、どこで起こるものだと思いますか?

家の中で水を使う場所といえば、下記のような場所ですね。

・キッチン
・浴室
・トイレ
・洗面所
・洗濯機

このうちのどの場所でも、水漏れが発生するリスクがあります。

私たち「水コネクト」は、毎日のように水回りトラブルのご相談を頂きますが、「トイレで水漏れが起きて困っている!」というご相談も大変多いです。

トイレという密室で水漏れが起こると、誰でも慌ててしまうことでしょう。

そんなとき、適切な対処法を知っていれば、その被害を最小限に抑えることができます。

本記事では、トイレで水漏れが起きたときの対処法、故障箇所の修理方法などについて解説していきます。

トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

コラムの目次

トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

トイレで水漏れが起きたら
最初にするべきこと

トイレで水漏れが起きると、「大変だ!早く何とかしないと!」と慌ててしまう方がほとんどです。

もちろん水漏れは早く対処するに越したことはありませんが、慌ててはいけません。

正しい状況判断ができなくなるだけでなく、なんとかその状態を改善しようとしてケガをしてしまうこともあるからです。

冷静な判断力を失わないように、トイレで水漏れしたことがわかったときに「最初にするべきこと」を覚えておいてください。

トイレの水漏れですべきこと ①
最優先は「止水栓を閉める」

トイレで水漏れが起きたら最優先でやるべきなのは、「止水栓を閉める」という行動です。

止水栓って何?

「止水栓」というのは、給水管の水の流れを止めるための栓のことです。

トイレにも止水栓があり、止水栓を閉めることでトイレタンクに水が供給されなくなります。

止水栓は普段は開いており、トイレの水を流すたびにタンクに水を供給しています。これを閉めると、トイレは使えなくなってしまいますが、その代わり、トイレタンクへの配管に水が流れなくなるので、水漏れの被害を最小限に抑えることができるわけです。

「補修用テープで応急処置しないと!」「早く業者に来てもらわないと!」慌ててそんなことをしなくても、トイレ内の止水栓を閉めるだけで、それ以上の被害拡大を防げます。

止水栓は(故障していなければ)簡単に開け閉めできるものです。水漏れが解消したら、再び開ければ簡単に元の状態に戻せますので、心配は要りません。

止水栓はどこにある?

止水栓

トイレの止水栓は、普通、トイレタンクに水を供給している配管の途中に設置されています。

給水管を探し、壁や床(給水管がトイレ内に入り込んでいる箇所)を中心に給水管をたどって、止水栓を探してみてください。

もちろん、止水栓が「外から見える場所」にないトイレも、ときどきあります。

もし、トイレ内に止水栓らしき構造物が見つけられない場合は、入居時に渡された「トイレの取扱説明書」を読んで、止水栓がどこにあるのかを探してみてください。

そうしている間にどんどん水が漏れてくることを避けたい場合は、「家全体の水道の元栓」を閉めましょう。まず家の水道の元栓を閉めてから「トイレの取扱説明書」を探して読み、トイレの止水栓の場所を調べて止水栓を閉め、その後で水道の元栓を開け直すようにしましょう。

水道の元栓は、ほとんどの場合、水道メーターの近くにあります。

他の水回りトラブルが起こったときにも、家の水道の水栓を閉める必要がありますので、普段から、どこにあるかを調べて把握しておきましょう。

止水栓の形状

止水栓には3つのタイプがあります。

・ハンドル型
・ドライバー型
・内ねじ型

トイレの止水栓の種類

「ハンドル型」の場合は、通常の水道蛇口と同じように手で回して開閉するタイプです。閉めるのに特別な道具は必要ありませんが、「ドライバー型」「内ねじ型」の場合は、マイナスドライバーなどの道具を使って開閉してください。

いざというときのために、トイレ内かトイレの近くに、止水栓を閉めるためのマイナスドライバーを置いておくことをお勧めします。

なお、いずれのタイプも、「閉めるときには時計回り」「開けるときには反時計回り」です。

トイレの水漏れですべきこと ②
情報共有を忘れずに

忘れがちなことですが、トイレで水漏れが起きたら、自分以外の家族などに情報共有をしておきましょう。

同居している家族に報告

これは忘れないかもしれませんが、同居家族がいる場合は、「トイレで水漏れが起きたから、しばらくトイレが使えない」と速やかに報告しておきましょう。

会社など公共の場所のトイレでも同様です。

前項で示した通り、この時点では止水栓を閉めているはずですから、トイレに水が供給されず、トイレは流せない状態です。その状態でトイレを使うと被害が悪化する可能性が高いです。

会社などの場合は、「トイレ故障中」などの張り紙をしておくと効果的です。

2階以上に住んでいる場合は階下の住人に報告

お住いの住居が「マンションの2階以上」の場合には、真下の部屋の住人にも、トイレの水漏れを報告しておいたほうが無難です。

トイレで水漏れが起きると、被害の程度や放置した時間経過にもよりますが、階下に浸水する可能性があるからです。

「真上の部屋のトイレで水漏れがあったので、お宅のトイレに浸水していないか確認してほしい」と知らせておけば、余計なトラブルへの発展を防げるでしょう。

大家や管理会社にも報告

お住いが「賃貸住宅」「集合住宅」の場合には、物件の大家さんや管理会社にも報告しましょう。

物件の管理をきちんとしてくれている大家さんや管理会社なら、業者の手配などをしてくれるかもしれません。

水漏れを自力で修理できず、業者を呼んで対応してもらうことになった場合は、必ず事前に大家さんや管理会社に相談してください。水漏れの原因などによっては、修理費用を負担しなくて済む可能性があります。

大家や管理会社に相談せずに業者を呼ぶと、自分で修理費用等を負担しなければならなくなるかもしれません。

いずれにしても、トイレの水漏れが発覚したら早めに大家さんや管理会社に相談することをおすすめします。

「止水栓の場所」「止水栓の閉め方」「いざという時の連絡先(大家さんや管理会社など)」を把握しておくと、トラブル発生時に迅速に対応できます。

トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

トイレの水漏れ箇所を見つける方法

さて、止水栓を閉めて、必要な情報共有が終わったら、トイレのどこが水漏れを起こしているのかを突き止めましょう。

水漏れ箇所を効率的に見つけられるように、「トイレのどこで水漏れが起きやすいのか?」、そして「どこで水漏れが起きているのかを見つけ出す方法」を解説します。

トイレはどこで水漏れを起こしやすいのか?

一般的に、トイレ内で水漏れを起こしやすい箇所は以下の3箇所です。

トイレ水漏れが起きやすい場所 ①
パイプの接続部

トイレタンクに水を供給している「給水管」のどこかにトラブルが発生し、水漏れを起こすことがあります。

トイレの給水管はほとんどが金属製ですので、パイプ自体が破損することはあまりありませんが、接続部にトラブルが発生している可能性は考えられます。

ナットの緩みが原因なら、すぐにそれを締めれば解消できますが、内部のパッキンが劣化・破損している場合には、それを交換しなければ解消しません。

トイレ水漏れが起きやすい場所 ②
トイレタンク

トイレタンク

トイレに流す水を貯めておくための「トイレタンク」にトラブルが発生し、水漏れを起こすことがあります。

これには2つのパターンが考えられます。

・トイレタンク本体やパーツが破損している
・トイレタンク内のパーツが正しい位置にない

前者の場合にはパーツの修理や交換をしなければなりませんが、後者の場合には問題のあるパーツを正しい位置に直せば水漏れは解消できます。

トイレの水漏れでよく起こりやすいのは「便器の中に水が供給され続けている」というケースですが、そのような場合にはトイレタンクの中を覗いてみて、パーツの位置が正しいかどうか確認してみましょう。

パーツの位置に問題がない場合は、トイレタンク本体や部品が破損して水が漏れていると考えられます。

トイレ水漏れが起きやすい場所 ③
温水洗浄便座

ウォシュレット

ご家庭のトイレが「温水洗浄便座(シャワー式便座)」の場合は、そこが水漏れ箇所である可能性もあります。

シャワー式便座は細かなパーツを数多く使用しており、使用頻度も高いので、じつは劣化や破損が起こりやすい器具です。

もし、温水洗浄便座を使用している場合は、水漏れが発覚した段階で次の2つを行ってください。

・ウォシュレットの電源を切る
・ウォシュレットの止水栓がトイレ本体と別の場合には、ウォシュレットの止水栓も閉めておく

その他のトイレ水漏れの原因

上記の3つのいずれでもなく、トイレそのものの設置に問題がある場合、便器本体のどこか(タンク以外)が割れている場合、といったケースも考えられます。

こうした原因の場合には、素人の方では対処することがきわめて難しくなります。

発覚した段階で、早めに業者を呼んでおくことをおすすめします。

なお、寒い季節の場合には、地域にもよりますが、「結露」で水が滴っているというケースも考えられます。

水漏れしている箇所を見つける方法

次に、具体的にどこから水漏れしているかを突き止める方法を解説します。

水漏れ箇所の探し方 ①
床が濡れている箇所を中心に探す

一番わかりやすいパターンは、「床が濡れている場合」です。

床が濡れていたらその真上で水漏れが起きていることになります。濡れている箇所の上を探せば水漏れ箇所を見つけられるでしょう。怪しい箇所を中心によく観察し、水が漏れ出ている箇所を特定してください。

水漏れを起こしている箇所によっては、パイプ等を伝って水が滴り落ちることもあり、その場合は水漏れ箇所と床の水濡れ箇所がずれています。まず、濡れている箇所の真上に何があるのかを確認し、その個所を中心に水が漏れ出ていないかを確認してください。その箇所が水漏れしているのでなさそうなら、そこに水が伝う可能性がある箇所をくまなく探してください。

水漏れ箇所の探し方 ②
タオルを使うとわかりやすい

水漏れの被害状況によっては、床の水濡れだけでは判断できないかもしれません。

そんなときには「タオル」を使って確認してみてください。

タオルをトイレの床(水漏れが起こる可能性がある箇所の真下)にできる限り敷きつめ、少し時間をおきます。水漏れが起きていれば、漏れた水でタオルが濡れるはずです。

タオルの代わりに「ビニール袋」などのビニール類を敷くと、水濡れがよりわかりやすくなるでしょう。

どうしてもトイレの水漏れ箇所を見つけられない場合

どれだけがんばっても、トイレの水漏れ箇所がなかなか見つけられないというケースもあります。

そういう場合、考えられる原因は以下の2つです。

・水漏れ箇所が見えないところにある
・水漏れ箇所がトイレ以外の箇所

例えば「2階の水道から水漏れして、階下のトイレに浸水していた」とか、マンションで「上階のトイレが水漏れ箇所だった」という場合は、後者の場合です。

いずれにしても、水漏れの原因がわからないときは、業者を呼んで「漏水調査」をしてもらうことをおすすめします。業者は、素人には扱いの難しい専用機材を用いて水漏れ箇所を特定できます。

ムキになって水漏れ箇所を探しても見つけられないと、その間にも水漏れ被害が拡大してしまうかもしれません。

「簡単には見つけられない」とあきらめて、業者に水漏れ箇所を見つけてもらいましょう。

漏水調査は1件につき数万円で依頼できるケースが多いです。

トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

トイレの水漏れの修理法

トイレの水漏れを放置したままにすると、「床が濡れてしまう」「水道代がかさんでしまう」といった被害がどんどん拡大してしまいます。

水漏れが発覚したら、次は「水漏れを解消するための修理」を行いましょう。

具体的にどのような修理方法があるのかを解説します。

比較的簡単な作業で修理できるケース

ひと口に「トイレの水漏れの原因」といっても、種類や程度は様々であり、被害状況によっては簡単な作業でも修理できることがあります

簡単な修理 ①
接続部のナットを締める

ウォーターポンププライヤー

原因が最もシンプルで、簡単な方法で修理できるパターンは、「配管の接続部のナットが緩んでいる」というものです。これは工具を使ってナットを締めれば解消できます。

配管のナットを締めるためには「ウォーターポンププライヤー」「モンキーレンチ」といった専用の工具が必要ですが、DIYなどに詳しくない人でも簡単に扱えるものですし、作業そのものも非常にシンプルです。

① 止水栓を閉める(念のため)
② 緩んでいるナットを工具を使って締める
③ 止水栓を開く
④ 水漏れが止まっていることを確認する

この作業で使用する工具は、水回りの配管系トラブルではおなじみの工具ですので、トイレ以外の水回りのトラブルでも活躍させられるでしょう。

上記したような工具がない場合は、水回りのトラブルが起こる前に買っておきましょう。

簡単な修理 ②
破損箇所を「テープ」や「パテ」で修理する

水漏れの原因が「何かが破損している」というものであれば、パーツの交換を行うか、破損状況によっては「テープやパテを使って修理する」ことで解消できます。テープやパテは百均ショップでも売っています。

しかし、これらによる修理が必要な破損は、修理してもあまり長持ちしないため、使い方によってはすぐに水漏れが再発したり、「また水漏れするかも?」という不安を拭えないままトイレを使うことになります。

テープやパテを使った修理はあくまでも応急処置と考え、別途、本格的な修理を行うことをおすすめします。

簡単な修理 ③
破損しているパーツの交換

水漏れの原因が「何かが破損している」ということだったら、その破損しているパーツを新品に交換すればいいということになります。

配管そのものが破損していることもあれば、接続部のパッキンなどのパーツが劣化していることが水漏れの原因になっているケースも考えらます。

いずれにしても、パーツの破損だけが水漏れの原因なら、原因となっている破損パーツを新品と交換すれば、水漏れをしっかりと解消できるでしょう。

ここで問題なのは「パーツ交換の難易度」です。

配管そのものや接続部のパッキンは、ホームセンター等で同じものを購入し、工具を使って配管を取り外して交換することができます。

しかし、破損しているパーツの種類や取り付け方によっては、水回りの工事に詳しくない人にとっては困難な作業になるかもしれません。

これについて、次に説明します。

素人の方では作業が難しいケース

トイレの被害状況によっては、自力で修理をするのはおすすめできないケースもあります。

自力修理は困難 ①
トイレやタンク本体の破損

1つ目は「トイレ本体」や「トイレタンク本体」が破損しているケースです。

これらも販売店に行けば交換用のパーツを購入することはできますので、交換作業を行うことも可能ではあるのですが、作業の難易度はぐっと高くなります。

まず、トイレ本体やタンク本体は相当な重量があり、物によっては100kg前後の重さの場合もあります。

これらを交換する作業は、何十kgものパーツを抱えたままでの作業になりますので、相当な体力が必要ですし、下手をすれば足腰を傷めることになります。

本体はしっかりと設置しないと新たな水漏れを起こす可能性もありますので、技術も必要な作業です。

ケガのリスクやうまくできない可能性を考えると、本体の交換は素人の方にはおすすめできません。

自力作業は困難 ②
タンク内のオーバーフロー管の破損

2つ目は、トイレタンク内にある「オーバーフロー管」が破損しているケースです。

オーバーフロー管は、何らかの理由でトイレタンクから便器内に水が排水されない場合に、上昇した水位に対応して水を排水するためのものです。

トイレタンクのオーバーフロー管

オーバーフロー管に異常が発生すると、トイレの排水機能に異常が生じたり、水漏れを起こすリスクを発生させたりすることになります。

オーバーフロー管が破損している場合は交換することになりますが、この交換作業も難易度が高い作業です。正確にいうと、オーバーフロー管を含む排水弁部自体を交換することになりますが、この「排水弁部の交換」は大変難しい作業です。

オーバーフロー管に限らず、水回りの修理はパーツが正常な状態で、正常な位置に固定されている状態にしなければなりませんので、かりに無事新品に交換できたとしても、取り付け方法が誤っているとトラブルは解消されません。

プロとして言わせていただくと、こうした難しい作業は、無理にやるべきではありません。

自力修理は困難 ③
シャワー式トイレの故障

3つ目は「シャワー式トイレ」が故障しているケースです。

結論からいうと、シャワー式トイレは、交換をおすすめしないどころではなく、素人には交換不可能です。

温水洗浄便座そのものは販売されていますが、あくまでも電気製品ですから、危険性を考慮して、交換用の内部パーツは販売されていません。

また、電気製品であるということは、漏電のリスクを伴っており、交換・取り付けには専門的な知識と技術が必要ということになります。

「シャワーが使えなくても問題ないから、放置しておこう」と思っても、水漏れを放置するとむだな水道代がかさんでしまいますし、命の危険にも直結しますので、漏電のリスクを放置することはお勧めできません。

修理も放置もできませんので、必要な知識と技術を持ち合わせた業者に修理を依頼しましょう。

少しでも「修理できなさそう…」と思ったら、業者に任せてしまいましょう。

トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

トイレタンクのパーツを交換する方法

トイレの水漏れの原因が「トイレタンクのパーツの劣化・破損」なら、該当するパーツを新品と交換して修理しなければなりません。

具体的にどのように交換を行うか、パーツごとに解説します。

トイレタンクのパーツ交換 ①
ゴムフロートの交換方法

「ゴムフロート」は、トイレの水栓レバーにつながっている、排水弁を閉ざしているパーツです。

トイレタンクのゴムフロート

レバーを引くと排水弁からゴムフロートが浮き上がり、排水弁から水が排出されてから再び排水弁を閉ざします。これが劣化すると、排水弁を正しく閉ざすことができなくなるので、便器内に水が流れ続ける状態になってしまいます。

ゴムフロートの一般的な交換方法は以下のとおりですが、お使いのトイレの形状によっては異なる場合もあります。詳しくはトイレの取扱い説明を確認してください。

① トイレの止水栓(なければ家全体の水道の元栓)を閉める
② トイレを流し、タンク内の水を空にする
③ トイレタンクを開く
④ レバーのフックにかかっている鎖を外す
⑤ 排水弁についているゴムフロートを取り外す(オーバーフロー管を壊さないように注意)
⑥ 新品のゴムフロートを排水弁に取り付ける
⑦ 鎖をレバーのフックに取り付ける
⑧ レバーを回して正しく動作するか確認する
⑨ トイレタンクを閉じる
⑩ 止水栓を開く
⑪ 水漏れしないことを確認する

修理する際には、レバーなど他の部位にも異常が発生していないことを確認しておきましょう。

「ゴムフロートを交換したのに水漏れが直らない」という場合は、ゴムフロートを正しく取り付けられていないか、ゴムフロート以外の箇所が水漏れの原因である可能性も考えられます。

トイレタンクのパーツ交換 ②
レバーの交換方法

ゴムフロートをつないでいる「レバー」が破損して、水漏れを起こしていることがあります。

このレバーもトイレでは使用頻度が高いパーツですので、劣化しているリスクも高いのです。

レバーの近辺に汚れやゴミが溜まっていることが水漏れの原因になっている可能性もあります。その場合は、原因となっている異物を取り除けば水漏れを解消できるでしょう。

レバーの一般的な交換方法は以下のとおりです

① トイレの止水栓(なければ家全体の水道の元栓)を閉める
② トイレを流し、タンク内の水を空にする
③ トイレタンクを開く
④ レバーのフックにかかっている鎖を外す
⑤ 工具を使って古いレバーを取り外す
⑥ 工具を使って新しいレバーを取り付ける
⑦ 鎖をレバーのフックに取り付ける
⑧ レバーが正しく動作するか確認する
⑨ トイレタンクを閉じる
⑩ 止水栓を開く
⑪ 水漏れしないことを確認する

パッキンやゴムフロート用のフックといった微細な部品が多いので、レバーを交換する際には、それらを紛失したり破損することがないように、ピンセットなど細かい作業用の道具を使いましょう。

トイレタンクのパーツ交換 ③
ボールタップ・浮き球の交換方法

トイレの給水機能に深く関わっている「ボールタップ」や「浮き球」が破損している場合も、水漏れを起こす可能性があります。

トイレタンクのボールタップ

浮き球はトイレタンク内に供給された水によって浮き上がり、それによって給水を止めるという役割を果たしています。これが破損すると、いつまでも水の供給がストップせず、水漏れを起こす原因になります。

一般的な交換方法は以下のとおりです。

① トイレの止水栓(なければ家全体の水道の元栓)を閉める
② トイレを流し、タンク内の水を空にする
③ トイレタンクを開く
④ トイレタンクの給水管を取り外す
⑤ 古いボールタップを取り外す
⑥ 新しいボールタップを取り付ける
⑦ ボールタップの取扱い説明に従って水位を調節する
⑧ 給水管を取り付ける
⑨ トイレタンクを閉じる
⑩ 止水栓を開く
⑪ 水漏れしないことを確認する

交換したいのは浮き球のみであっても、ボールタップの種類によっては浮き球が一体になっていて簡単に取り外しできない場合があります。その場合は、浮き球単体ではなく、ボールタップごと交換することになります。

浮き球単体に問題がある場合でも、ボールタップも劣化している可能性が高いので、一緒に交換しておいたほうがいいでしょう。

トイレタンクのパーツを交換する際の注意点

トイレタンク内のパーツを自力で交換するにあたって、注意してほしいポイントは「錆び」です。

水気の多い場所で使用する金属部品ですから、錆びのリスクが高く、パーツを交換する際にナットやねじが錆びていると簡単には回せません。

つい力を入れて回そうとすると、力の入れ過ぎでパーツやトイレタンク本体を破損させてしまうことがあります。

ナットやねじをうまく回せないときは、錆びとりスプレーなどを使用しながら回してみてください。それでもうまくパーツを取り外せない場合には、自力で交換するのは諦めて、業者にパーツの交換を依頼してほうがいいでしょう。

トイレタンクのパーツを交換するにあたっては手が汚れる可能性が高いので、ゴム手袋などを装着して作業しましょう。

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トイレの水漏れ被害を
最小限に抑えるためには?

言うまでもなく、トイレの水漏れを放置すると、さまざまなトラブルが起こります。

・床が濡れて床材が腐ってしまう
・トイレ内に置いているものが濡れる
・トイレ内の湿気が増加し、不快感やシロアリ発生リスクを高めるデメリットが発生する
・水道料金が高額になる可能性がある
・2階以上の場合、階下に浸水する

こうしたトラブルを確実に避けることは難しいですが、トラブルの悪影響を最小限に抑えることはできます。

トイレ水漏れ被害を抑えるには ①
水漏れに早く気がつく

トイレの水漏れ被害を最小限に抑えるためには、「いかに早い段階で水漏れの発生に気づくことができるか?」ということが重要です。

こまめにトイレの配管や床の状態を確認しておく

簡単な方法としては「こまめな目視確認」が挙げられます。

トイレの配管の状態や、床が水に濡れていないか(水たまりができていないか)をこまめに確認しておけば、水漏れによる変化にもいち早く気が付くことができるでしょう。

水道料金の不自然な上昇に注意する

「水道料金の変化」にも注目しましょう。

給水管が水漏れしていると、水道料金が上がります。水道会社は「普通に水を使っている」のと、「水漏れによって不正に水が消費されている」ことの区別がつきません。

「先月はそんなに水を使った覚えがないのに、何か水道料金が高くなっている気がする」そんなときは、家のどこかで水漏れが発生しているサインかもしれません。

もちろん、水漏れが起こっているのはトイレとは限りません。水道料金が不自然に上昇していたら、早めに家全体の「漏水調査」を実施することをおすすめします。

トイレ水漏れ被害を抑えるには ②
トイレの「詰まり」にも注意する

もし、トイレの水漏れ箇所が「低い箇所」で起こっている場合は、ひょっとしたら水漏れというよりは「トイレが詰まっている」ことが原因かもしれません。

トイレが詰まることによる水漏れ

トイレの下部や、床との接続箇所に水漏れが発生している場合は、給水側ではなく、排水側で水漏れの原因が発生している可能性が高いと言えます。

考えられる原因は以下の2つです。

・トイレ本体や排水管が破損している
・トイレの排水管が詰まっている

排水管にも水がありますから、排水管側に何らかのトラブルが発生すれば、そこから水が漏れ出る可能性は十分に考えられます。

この場合、「水が汚い」ということが厄介です。

「排泄物を含んでいる排水」ですから、誰でも、あまり関わりたくないでしょう。

自力で解消できなくもありませんが、水漏れが発生しているなら。業者に修理を依頼することをおすすめします。

なぜトイレが詰まるのか?

大量のトイレットペーパー

トイレが詰まる最大の原因は「異物」です。

・大量のトイレットペーパー
・トイレに流すことを推奨していない物品
・トイレに何か落としてしまった

通常、トイレには「水に溶けるもの」しか流しません。

しかし、「水に溶けないもの」「水に溶けても一度に大量に流したせいで溶け切らない場合」では、排水管内に詰まってしまうのです。

また、排水管側には給水管と異なり、「常に圧力がかかっている状態」ではないため、詰まるリスクはより高くなります。

詰まったトイレを直す方法

トイレが詰まってしまった場合、ひとまずトイレの使用を中止してください。

もし流そうとしてしまうと、排水しきれずにトイレ内が酷いことになるでしょう…。

次に、汚水で濡れないようにカッパを着て、床が汚水で濡れないようにビニールシートなどでトイレの床を覆ってください。

詰まったトイレを直す方法は、大きく次の2つです。

・何かを流して詰まりを解消する
・専用の道具を使って詰まりを解消する

便器の水が少しずつでも水が排水されていて、完全に詰まっている状態ではなければ、大量の水や60℃前後のお湯をバケツで流す方法があります。これは、通常よりも高い排水の水圧をかけ、お湯の温度で異物を溶かすことによって、詰まりの原因となっている異物を押し流す方法です。

さらに効果的な方法としては「重曹と酢を便器に流す」というものもあります。酸性・アルカリ性どちらの異物にも対応できます。

詰まりの原因が大型の異物でなければ、これらの方法で解消できるかもしれません。

しかし、次のような場合は、何かを流すことでは詰まりは解消できません。

・トイレの排水管が完全に閉塞している
・詰まっているのが「水に溶けない大型の異物」である場合

ラバーカップ

これらの場合には「ラバーカップ」や「パイプクリーナー」などの道具を使って、詰まりの原因である異物を取り除く必要があります。

どのようなトラブルも「放置せずに迅速に解決する」ことが、被害を最小限に抑えるために必要不可欠なことです。

トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

トイレの水漏れは業者に対応してもらうのが一番!

トイレの水漏れは誰しも一刻も早く対処したいでしょうけれども、自力では修理や交換が難しいケースも少なくありません。無理に作業すると、次のリスクを伴いますので、おすすめできません。

・作業に失敗して被害が拡大する
・作業中にケガをしてしまう
・このためだけに工具や資材を購入する費用がかかる+間違って購入した工具や資材に余計な費用がかかる
・修理完了までに時間がかかり、トイレが長い間使えなくなる

こうしたリスクを避け、迅速かつ確実にトイレの水漏れを修理する方法としておすすめなのが「水回りのトラブルに対応してくれる業者に修理を依頼する」という選択肢です。

業者はどんなトラブルに対応してくれる?

トイレの水漏れを修理する業者をネットで探すなら、「トイレ 水漏れ 業者」で検索してみましょう。

検索結果で表示される業者は、「水回りのトラブル解消のプロ」であり、トイレの水漏れ修理だけでなく、さまざまな依頼に応じてくれるはずです。

「どんな依頼を請け負ってくれるのか?」ということを知っておけば、トイレの水漏れ以外のトラブルが起こったときにも頼りになるでしょう。

トイレのトラブル全般

トイレの水漏れ修理を依頼できる業者は、水漏れ以外にも「トイレで起きるトラブル」全般に対応してくれるはずです

・トイレの詰まり(詰まりの解消)
・トイレの本体や部品の破損(部品の交換)
・トイレの水が止まらない(修理や交換)
・トイレの尿石(尿石の除去作業) など

トイレは毎日使用するものですから、さまざまなトラブルが起こる可能性があり、トラブルの種類によってはトイレの使用に支障をきたしてしまいます。

スピーディーに解決したいものですが、トラブルの内容によっては、特別な工具や交換用の資材などを用意しなければなりません。工具や資材は複雑で種類も多く、適切な製品を選ぶことができずに失敗する可能性が高いと言えます。

業者に依頼すれば、適切な工具と資材を用意して、安全に配慮しながら確実にトイレのトラブルを解消してくれます。

トイレ以外の水回りのトラブル全般

水回りの業者は、トイレ以外にも、ご家庭の水回りのトラブル全般に対応しています。

ご家庭では、トイレ以外にも以下のような場所で水を使います。

・キッチン
・洗面所
・浴室
・洗濯機
・屋外の蛇口

上記以外の場所にも蛇口などの水道設備を取り付けている家もあるでしょう。

そして、水回りでは以下のようなトラブルが発生します。

・蛇口や配管からの水漏れ
・排水管の詰まり
・水回りの部品の劣化や破損

いずれのトラブルも、不便や不快を起こしますので、早急に解消したいものです。

トラブルの種類や被害状況によっては自力でも比較的簡単に解消できますが、以下のような場合には業者にトラブルを解消してもらうことをおすすめします。

・修理や交換作業が苦手、慣れていない
・作業が難しいと判断
・絶対にトラブル解消を失敗できないようなケース
・水だけでなく「電気」も関わるような箇所のトラブル

その他、水回りの相談事

トイレの水漏れを修理できる業者は、「水回りの修理専門」と思われるかもしれませんが、それ以外の作業も対応できる場合があります。

私たち「水コネクト」も、水回りのトラブル以外にも以下のようなご相談を承っております。

・新築やリフォームに伴う水道工事
・リフォーム
・内装工事
・フローリング張替工事
・屋根や外壁の塗装工事
・水道工事
・貯水槽(受水槽)清掃
・害虫駆除

水道会社すべてが「水コネクト」と同じではありませんが、トイレの水漏れを修理できる業者は、「家のトラブルやリフォーム全般に強い」ところが多いと思います。

トイレの水漏れ修理を依頼した業者が、他にどんなことを依頼できるのかを把握しておけば、「〇〇が必要になったら、あの業者に任せればいいんだな」と備えることもできます。

トイレ水漏れ修理業者の選定方法

ひと口に「トイレの水漏れを修理できる業者」といっても、その数は厖大です。

当たり前のことですが、実際に依頼するのはそのうちの1社だけですから、無数にある業者から1社を選び抜くことになります。

業者にはそれぞれ特徴がありますので、どんなことを依頼するかによって、「依頼の満足度」は異なります。

満足する結果が得られて、「依頼して良かった」と思える業者を選ぶためには、次のようなポイントを考慮して業者を選定してください。

まずは「見積もりを依頼する数社」を選定する

まずは、数多く存在している業者の中から、「見積もりを依頼する数社」を選定します。

このとき、第一に考えるべきは「対応エリア」です。

例えば私たち「水コネクト」の場合、東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・福島(全ての地域)に対応しており、たいていの業者はそのような対応エリアが決まっています。

つまり、トイレの水漏れを直してもらうために業者を呼ぼうと思ったら、お住いの住所に対応している業者の中から選びましょう。

ネットで検索するときに「トイレ 水漏れ 修理 東京」のように都道府県名や市町村名などを追加すれば、そのエリアに対応している業者が検索結果に表示されるはずです。

さて、お住いのエリアに対応する業者に絞っても、まだまだ数多くの業者が選定対象として残っているでしょう。

ここからは「各業者の特徴」で絞っていく段階となります。

・料金
・創業年数
・対応時間や対応スピード(24時間365日対応、最短30分で対応など)
・口コミや評判
など

ここは「料金の安さ重視」「創業年数が長くて安心できるところ」といった基準を決めて業者を選定しましょう。

見積もりは最低でも3社以上に依頼する

トイレの水漏れに限らず、ご家庭で何かしらの作業や施工を行う際には、事前に「見積もり」をしてもらい、料金がいくらになるのかを確定させる必要があります。これは施工などが終わってから請求書をもらって、その金額にびっくりするようなことが起きないためです。

見積もりは1社だけに依頼するのではなく、最低でも3社以上の業者に依頼してください。

もちろん最終的に依頼するのはその3社のうちの1社です。

3社以上の業者に見積もりを依頼する理由は次のようなことです。

・実際にかかる料金の安さで業者を決められる
・明らかに見積もり結果がおかしい業者がわかる

例えば、次のような見積もり結果になったとしましょう。

・A社「3万円で修理します」
・B社「2万8千円で修理します」
・C社「3万5千円で修理します」
・D社「1万円で修理します」

料金だけをみれば、1万円を提示したD社が最もお得だと思ってしまうかもしれません。

しかし本当にそうでしょうか。3社が3万円前後の金額になっているのに、1社だけその半分以下になっているのは不自然ではありませんか。

こうした場合、D社は「悪徳業者」という可能性があります。

悪徳業者は、見積もりが安かったからといって実際に依頼したら、「見積もりは1万円で出しましたが、実際に作業してみると意外と手間がかかりまして、最終的な料金は5万円になります」というように見積もり額から大幅に高額の料金を提示してきます。

逆に、見積もりの段階で明らかに高額の料金を提示する業者もいます。

もし、「明らかに安すぎるor高すぎる料金」を提示されても、1社にしか見積もりを依頼していないと、「明らかにおかしい金額」を見抜けないのです。

これが3社以上に見積もりを依頼すべき理由です。

複数社に依頼することで、「その案件における料金相場」を知り、相場から大きくかけ離れている金額を提示する、悪徳業者の可能性がある業者を見きわめる判断材料にするのです。

見積もりに来た業者の態度も見ておく

見積もりにあたっては、金額面だけでなく「業者の態度」などにも注意しておきましょう。

・基本的な愛想の良さ
・質問に対する受け答えの誠実さ
・手際の良さ
など

ネット上で検索すると、業者の「口コミ・評判」なども知ることができます。

しかし、はたしてその情報が本当に正しいのかどうかは判断できません。

見積もりに来た業者には質問などもして、その答え方などの態度を冷静に観察しましょう。

良い印象を感じる業者は、プラス評価として考えていいと思います。

口コミは「業者のHP」だけでなく「口コミサイト」や「SNS」も活用することをおすすめします。

トイレの水漏れ修理法を解説!
業者を呼ぶときの判断基準は?

対応しきれないトイレの水漏れは
水コネクトにお任せください!

トイレで水漏れが起きたら「まず応急対処をする」こと、そして「被害内容を把握して『自力で修理する』か『業者を呼んで対応してもらう』かを判断する」という2ステップで対処しましょう。

自力で修理できるのであれば準備と修理作業を進め、業者を呼ぶ場合には業者の選定を入念に行いましょう。

少しでも「これは直せないかもしれない…」と思ったら、修理に失敗するリスクを抱えずに、業者を呼んで対応してもらった方が無難です。よくご検討ください。

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トイレ

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