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業者に漏水の修理工事を依頼する際の、
価格相場・適正価格について解説します。
「漏水」は、早めに解消すべきトラブルです。
漏水は放置していても自然に解消されることはありません。そうしている間にも、水道料金の不正な増加など数々のデメリットをもたらします。
漏水の修理工事を業者に依頼するとして、「この価格を提示されたけれど、本当に適正な価格なのか?」と不安になることもあるでしょう。
本記事では、業者に漏水の修理工事を依頼する際の、価格相場・適正価格について解説します。
漏水工事にかかる妥当な料金は?
どんな場合に高くなるのか徹底解説
漏水工事にかかる妥当な料金は?
どんな場合に高くなるのか徹底解説
そもそも本当に漏水工事が必要なのか、漏水していると思われる箇所をよく確認してみましょう。
最初にすべきことは、「水道メーターを確認」して、そもそも「漏水しているかどうか」を確認することです。
家の中で水道を使っていないことを確認して、ご自宅の水道メーターが動いているかどうかを確認してください。
もし、どこも水道から水を出していないにもかかわらず、水道メーターが動いていれば、どこからか漏水している証拠です。
蛇口から水を出していないのに水道メーターが回っていたら、どこからか水が漏れているということになります。
水道の通り道であればどこから漏水してもおかしくありませんが、中でも漏水が起きやすい場所は以下の3か所です。
最も馴染みのある「蛇口」で漏水が発生することがやはり多いです。
蛇口はさまざまなパーツで構成されていますので、その中のパッキンやケレップなどのパーツが劣化していたり、パーツの結合部が緩んでいると漏水が発生します。
漏水している蛇口は屋内にあるとは限りません。一戸建てなどの場合、屋外にも屋外用蛇口がついていることがありますので、そちらも確認しておきましょう。
漏水個所として「蛇口」の次に多いのは、「トイレタンク」です。
タンク内の、フロートなどの水量を調節するパーツに問題があると、いつまでも便器内に水が流れ続けてしまい、給水が続く状態になってしまいます。
また、タンクが破損して水が漏れ出ることも、漏水の原因となりますので、トイレの床が不自然に濡れていないかを確認してください。
漏水が起こってしまうと、基本的には水道料金が余計にかかってしまうことになります。
家の中のどこかで漏水していることは水道局の責任ではないので、これはある意味しかたがないことと言えますが、最初の1回だけなら減免措置を適用してもらえる可能性もあります。
例えば、東京都水道局の場合の対応は以下のとおりです。
質問:漏水を修理したのですが、減額制度はありますか。
↓
回答:ご家庭の水道設備はお客さまの財産であり、お客さまの責任で管理していただくものです。
たとえ、漏水があったとしても、水道メータで計量した水量に対する料金はお支払いいただくことになります。
しかし、事情によっては減額できる場合もありますので、詳しくは受持ちの営業所等にお問い合わせください。
具体的にいくらまでなら減免してくれるかという説明ではありませんが、インターネットで集めてみた情報から総合的に言えることは、「1回だけなら」という条件付きで、漏水による水道料金の増加分について水道局が考慮してくれる可能性があるということです。
水道メータの設置位置は、原則として道路境界線に最も近接した敷地部分で、メータの点検 及び取替作業が容易であり、かつ、メータの損傷、凍結等のおそれがない位置であること。
建物内に水道メータを設置する場合は、凍結防止、取替作業スペースの確保、取り付け高さ 等について考慮すること。
漏水工事にかかる妥当な料金は?
どんな場合に高くなるのか徹底解説
漏水修理工事とひと口にいっても、いろいろなケースがあります。費用もそれによって大きく変わります。
わかりやすい実例がネット上で見つかりましたので紹介します。
この事例を見るとわかるように、見積もりの出し方や請求される費用が、ケースごとに大きく異なることが多いと言えます。
このケースでは、漏水工事に一式3万円の費用を請求されています。
概要をまとめると以下のとおりです。
・長細い器具で音を聞き、すぐに漏れた個所を発見(作業時間は約20分)
・翌日に工事業者が到着
・厚さ数センチのコンクリートを30㎝角削り、土を50㎝ほど掘った
・ジョイント部分を交換して埋め戻し、コンクリートを塗り戻して終了(作業時間は約2時間弱)
・仲介料はなかった
・細かい明細がなく、「一式」だけ表示
このケースでは、総額で約15万円の費用を請求されています。
概要をまとめると以下のとおりです。
・内訳は「作業費:約10万円」「資材費:約4万円」「諸経費:約1万円」
・現場は中古マンション
・風呂の下から水漏れが発生
・取り外し可能な壁板から工事が可能
・シャワーに繋がっている配管を取り替えることで解決
・シャワー部分の取替えと、溜まっていた水を拭き取った
・調査に1時間、修理に3時間
前項で紹介した実例を踏まえつつ、実際に漏水を修理する工事を業者に依頼するとしたら、どの程度かかるのか、費用の相場について解説します。
大前提として、こういった工事はケースバイケースで一概に断言しにくいのですが、私たち水コネクトが扱ってきた経験則上、漏水工事にかかる費用は「3万円~6万円」になることが多いです。
つまり、上記の実例のうち「3万円かかった実例」は妥当なケース、それも比較的良心的な業者だったのではないかと思われます。
ただし、「15万円かかった実例」はぼったくり業者なのかというと、それは断言できません。
実際にどのような作業をしたのかにもよりますが、難しい作業や高額な資材費がかかったと考えれば、15万円前後の費用がかかるケースも十分に考えられるからです(全体的に見れば珍しいケースだということはできます)。
ケースバイケースだと書きましたが、では具体的に漏水修理工事の費用を左右する要因にはどんなものがあるのか、ということを解説しましょう。
作業内容が難しいものであったり、時間のかかったりする工事は費用が高額になることが多いです。
見積もりの項目としては、「作業費(一括)」「○○作業費(個別)」といった項目がこれに該当します。
例えば「露出している箇所を数十分程度で修理した」という場合なら、それほど高額な作業費は発生しないはずです。
しかし、「壁の中が作業箇所なので壁を一部取り除いた」「屋外の地中が作業箇所なのでコンクリートを取り除いて土を掘り起こした」というように、手間のかかる作業を伴う修理工事の場合には、高額な作業費が発生する可能性が高くなるわけです。
消費した資材や、特殊な工具を使用した場合には、工事費用が高額になります。
見積もりの項目としては、「資材費(一括)」「○○交換費用(個別)」などの項目がこれに該当します。
工具・機材の使用で発生した費用は「作業費」として計上されることも多いでしょう。
例えば「蛇口の中のパッキンを1つだけ交換した」という場合なら、数百円、高くても千円ちょっと程度の費用しかかからないでしょう。
しかし、「蛇口を丸ごと交換した」「漏水調査に特殊な機材を使用した」という場合には、数千円から万単位の費用が発生することもあります。
特に資材費に関しては、漏水が発生した原因が経年劣化の場合だと一部のパーツだけでなく問題のある個所(例えば蛇口全体など)を丸ごと交換したほうが良いと判断する場合もあります。その場合は資材費だけで数万円単位の費用が発生することも珍しくありません。
業者の違いも、漏水修理工事の費用を大きく左右する要因の1つと言えます。
見積もりの項目としては、主に「作業費」などの部分に関わってくるのですが、同じ作業をするのでも、業者によって数千円程度も違うこともあります。
例えば「広告費を投じて知名度を高めている業者」の場合だと、広告宣伝にかけている予算を修理費用で取り戻していることも多いのです。
また、業者間で「仲介手数料」が発生する場合でも、その費用分を工事費用に反映させていることがあります。
工事とは直接かかわりのないこうした広告費や仲介手数料などの「余計な費用」をかけていない業者では、原価が安いので、その分、工事費用が安くなります。
地域密着型の中小業者、例えば「近所にあるけれど名前を聞いたことがない業者」の中には、そういったタイプの業者があります。
大手業者のように広告宣伝に多額の予算をかけられないので、費用の安さと職人の腕前で勝負する業者をうまく見つけることができれば、安い費用でしっかりとした仕事をこなしてくれるでしょう。
同じ業者でも、工事を依頼するタイミングによっては通常より高額になることもあります。
例えば「夜間料金」です。
業者によっては24時間いつでも対応してくれるところがあります。
これは大変便利なのですが、深夜の時間帯に作業を依頼する場合には夜間料金が上乗せされて請求される可能性があります。
また、業者に依頼が多い繁忙期には、実際の施工が行われるまで時間がかかる上、閑散期よりも高額な費用になることもあります。
繁忙期がいつかということは業者によりますが、公共工事も手掛けている業者の場合は、年末や年度末が繁忙期になることが多いでしょう。
資材費はある意味実費ですから値引きは難しくても、作業費は見積もり段階で交渉できる余地があります。
相場よりも高額だったら交渉できるか確認してみましょう。
漏水工事にかかる妥当な料金は?
どんな場合に高くなるのか徹底解説
前項で、漏水工事にかかる費用はケースバイケースであると書きました。しかし、1円でも安く漏水工事を行うために、「自分で直せばいい」と思う人もいると思います。
DIYで漏水を修理した場合、本当に費用を節約できるのかを検証してみたいと思います。
自力で漏水工事を行うのなら、修理費用は確かに節約できるでしょう。
かかる費用は、「修理に必要な交換用パーツ」「修理作業に必要な工具(買い足す場合)」だけになります。
こういったものの備蓄や装備があれば、実質的に0円で漏水を修理できることになります。
ただし、上記はあくまでも理想的な結果に終わった場合です。
実際にはそう簡単には思うような結果を出すことは難しいでしょう。
漏水の修理作業には「蛇口の分解」や「壁や地面の掘削等の作業」のように、物を破壊等する作業を伴います。
このとき、分解時に余計なパーツまで破損させてしまったり、壁や地面を掘削した際に余計な配線や配管などを破壊してしまったりすると、それらの修理も必要になってしまいます。
失敗した場合の損害によっては、最終的に当初の数倍もお金がかかることもあり得ます。
漏水は目に見える場所で発生しているとは限りません。
目に見えない箇所で漏水している場合は、まずどこで漏水しているのかを調査した上で、壁や地面を掘削することになります。
実際に漏水個所を確定させ、修理作業をするためには目視確認が必要ですが、水回りのプロでもない方が、果たして目に見えない漏水個所を本当に見つけられるでしょうか?
苦労して壁や地面を掘っても、見当をつけていた箇所が漏水個所ではなく、何か所も壁や地面を壊さなければならなくなる可能性があります。
上記したように、自力で漏水を直そうとすると失敗のリスクが必ずあります。
何しろ水回りの修理作業に慣れていない人が行うのですから、何にせよトラブルが起こりやすいのは確かです。
失敗すれば、最終的に数倍の費用が発生する結果に終わるでしょう。
そのため、確実に漏水個所を発見し、しっかりと修理して余計な破損等を引き起こさないような水回りのプロである水道業者に修理を依頼したほうが安く済む可能性が高いのです。
費用が最小限に抑えられるだけでなく、資材や工具を購入する手間・修理作業をこなす手間も必要ありません。
修理作業中にケガをするリスクもないのです。
とはいえ、業者に頼めば常に良い結果になるとは限りません。
前述した通り、「業者の違い」は確実に費用に影響しますので、少しでも修理費用を抑えたいなら、安易に業者に飛びついてしまうのは危険です。
漏水が起こって気持ち的には焦っているかもしれませんが、とりあえず被害は「止水栓を閉める」ことで食い止められます。
落ち着いて行動しましょう。
少しでも費用を抑えるためには、業者から「相見積もり」をもらうことが一番です。
複数の業者で同じ案件を見積もってもらうことで、安く作業してくれる業者を見つけられます。
普通の業者なら同じ案件には似たような金額を提示するはずですから、相見積もりを見れば、「その案件における、業者から見た費用の相場」を知ることもできます。
費用について安心できるだけでなく、相場とかけ離れた金額を提示する怪しい業者を発見することもできるでしょう。
水道業者はたくさん存在しますので、10社以上から選択することになります。
前述した相見積もりは、見積もりを出す業者が多いほど安くできる業者を見つけやすくなりますが、それだけ時間がかかります。
「3社くらい」に見積もりを依頼するのが妥当だと思います。
2社だけだと価格差があったときどちらが妥当でないかがわかりませんし、ある程度は選択肢を確保しないと安い業者を見つけられる可能性が減ってしまいます。
ただし、価格だけが業者の良し悪しを決める要素ではありません。
ホームページの情報などを確認して、3社くらいに厳選して相見積もりを依頼するのがおすすめです。
あるケースでは「蛇口を修理しようとして配管を傷つけてしまった」ことにより、1万円ほど見積もりが高額になってしまったケースもあります。
この手の修理作業に自信がない人は安易に修理に挑まないほうが良いでしょう。
漏水工事にかかる妥当な料金は?
どんな場合に高くなるのか徹底解説
漏水の修理工事は、自力でもできる場合もありますが、失敗する可能性も高く、その場合は当初より高額なお金がかかってしまうことになります。
余計な手間やリスクの発生を抑えて、漏水というトラブルを迅速に解決するなら、水回りのプロである水道業者に依頼するのが一番です。
価格だけで業者の良しあしを判断すべきではありませんが、料金は業者を選定するための大きな判断基準になります。
少しでも納得できる業者を見つけるなら、最低3社ほどに相見積もりを依頼し、最善と思える業者を見つけましょう。
【関東】東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・茨城・福島
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【中部】愛知 【中国】岡山 【九州】福岡で水回りのトラブルが起きたら、ぜひ「水コネクト」までご相談くださいませ!
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