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壁の中から聞こえてくる水の音の原因を突き止める方法、
その対処法を解説します。
日本は一年を通じて雨が多い気候ですから、天井から水漏れしてくるというトラブルに見舞われることもあるでしょう。天井に限らず、水漏れはどこで発生しても放置するべきではないトラブルですが、それが天井からの場合は特に早急に適切な応急処置を施さないと、被害が拡大してしまうことになります。
本記事では、天井から水漏れが発生したらとるべき適切な応急処置等を解説します。
壁の中から水の音が聞こえてきたら?
原因と対処法を徹底解説
壁の中から水の音が聞こえてきたら?
原因と対処法を徹底解説
壁の中から水の音が聞こえてくるということは、壁の中で水漏れが起こっているという可能性が高いと言えます。
では、「壁の中で水漏れが発生している」としたら、どんな症状が起こるでしょうか。当てはまるものはないか、チェックしてください。
壁の中で水漏れが発生していることを、聞こえてきた「音」によって気がつくケースは、実は少なくありません。
壁の中で水漏れが発生している場合、次のような音が聞こえます。
・シューッ
・バーッ
・トントン
・ポタポタ
あとで詳しくは説明しますが、水漏れが発生している原因によって、聞こえてくる音は異なります。
「シューッ」「バーッ」という音なら、大きな音なのですぐ気がつくでしょう。
「トントン」「ポタポタ」という音は、周囲の環境が静かで、耳をすませないと聞き取れないかもしれません。
いずれにしても、壁の中から音が発生していることには何らかの原因があるはずです。
水漏れではなく、「どこからか生き物が入り込んだ」という可能性もありますが、上記したような音が聞こえてきたら、水漏れが原因と疑ってもいいでしょう。
壁の中で水漏れが発生していることを、「家の壁や床が濡れている」という状況から気がつくケースもあります。
周囲に水道などの水源がないのに壁や床が濡れていたら、壁の中で水漏れが発生しているのかもしれません。
壁や床の水分で「カビ」が発生し、それで異常に気がつくケースもあります。
もちろん、「そこに水をこぼしてしまった」「雨漏りしていた」ということが原因で壁や床が濡れていたということも考えられます。
ただ、そのような場合は自分に覚えがあるか、家族に聞いてみて覚えがあるかということでわかりますし、雨漏りの場合は屋根の状態や直近の天候である程度わかると思います。
壁や床が濡れており、なおかつ壁の中から音が聞こえてきたら、間違いなくその原因は壁の中にあると考えられます。
壁の中で水漏れが発生していることを、「下の階の状況」で気がつくケースもあります。
壁の中で水漏れが起こり、それが2階以上なら、漏れ出した水は下階に浸水している可能性があります。
特に、水漏れに気づいたのが遅かった場合には、すでに下の階にまで水漏れが及んでいる可能性が高いでしょう。
場合によっては下の階の住人から苦情を言われて、自分の部屋の壁の中で水漏れが発生していることに気がつくケースもあるのです。
それで気がつければまだ良いほうです。幸か不幸か、下の階が空き部屋だったために、なかなか気づくことができなかった例もあります。
マンションやアパートの場合、下の階への水漏れ損害は費用を請求される可能性があります。壁の中の水漏れには少し神経質になってもいいでしょう。
壁の中で水漏れしていると聞こえてくる水の音は、原因や状況によって音の種類や大きさが異なります。
大きな音がしていたら、すぐに気づけるのは良くても、すでに状況が悪くなっている可能性もあります。
その場合は一刻も早く対処しないと面倒なことになるでしょう。
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壁の中から水の音が聞こえてきたら?
原因と対処法を徹底解説
壁の中から水の音がしてきたら、ほとんどの場合、壁の中で配管が破損しているはずです。
雨が降っている時や雨上がりといった特定のタイミングでのみ水音が聞こえるのなら、「天井や外壁から雨水が侵入している」という可能性もあります。
直近で雨が降っていないのに壁の中から水の音が聞こえてきたら、以下のいずれかの配管が破損して、水が漏れ出ていることが原因と考えられます。
1つ目のタイプは「給水管の破損」です。
給水管というのは、公共の水道管から各家庭の水道に至るまでの配管のことです。常に水圧がかかり続けていることで、蛇口をひねると水が出るという機能を維持しています。
これが破損していることが水音の主な原因と考えられますが、破損してしまった原因は、経年劣化によるものだったり、地震の影響、凍結による影響なども考えられます。
給水管から水漏れしている場合は、「シューッ」「バーッ」というような大きくて勢いのある音が聞こえるケースが多いです。
給水管の中は常に水で満たされているため、水の音も常時聞こえてくるでしょう。
ただし、水漏れの原因である給水管の破損がそれほどひどくなければ、水の音もそれほど大きくありません。目立った音が聞こえてきたら、すでに水漏れの被害がかなり進んでいる可能性が高いです。
給水管破損で注意したいのは「ウォーターハンマー現象」と呼ばれる音です。
蛇口から勢いよく出ている水を急に蛇口を締めて止めると、何かがぶつかるような音がするのが「ウォーターハンマー現象」です。蛇口の水を止めることで水道管を流れてきた水が急に止まり、パイプの壁に激突して発生するのが、その大きな音なのです。
この場合は、蛇口を丁寧に締めれば改善されることが多いので注意してください。
2つ目のタイプは「排水管の破損」です。
排水管には、給水管のように常に水圧がかかり続けていません。しかし生活排水に含まれているさまざまな異物が排水管の途中で堆積し、そこに圧力がかかり続けると破損することがあります。
どんな異物が排水管を詰まらせるかということは、排水の種類で異なりますが、普通に生活しているだけでもさまざまな異物が排水に含まれているものです。たとえ排水に気をつけているご家庭でも排水管が詰まり、破損を起こすことは珍しくありません。
排水管が水漏れしていると、「ポタポタ」「トントン」というような小さくて聞き取りにくい音が聞こえるケースが多いです。
給水管が破損している場合の音と比べると、排水を流したときだけ壁の中から水の音が聞こえます。
壁の中で水漏れが発生してしまうと、それを解決するためにはさまざまな作業が必要になりますが、特に排水管破損が原因の場合は「除菌作業」も必要になります。
給水管の場合はきれいな水が漏れるわけですが、排水管の場合は汚れた水が漏れ出しているわけですから、配管の修理と除湿に加えて除菌も必要になるのです。
給水管と排水管のどちらが破損していても修理工事が必要なのは同じです。
ただし、どちらが破損して水漏れしているのかを突き止めれば対処もしやすくなり、早めに対処することで被害を最小限にできます。
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壁の中から水の音が聞こえてきたら?
原因と対処法を徹底解説
ここまでお読みになって、壁の中から水の音が聞こえてきたら、高い確率で壁の中で水漏れが起きていると考えられることをおわかりいただけたと思います。
水漏れは、放置すると建物の建材が傷んでしまったり、カビが繁殖したりして、健康被害や、最悪の場合は漏電火災のリスクさえあります。
壁の中から水の音が聞こえてきたら、早めに次のような対処をおすすめします。
まず止水栓を締めてみてください。
止水栓とは、給水管の水の流れを止めるための栓です。止水栓を締めるとそこから先の給水管に水が供給されなくなります。
水漏れしている給水管の破損個所が、止水栓よりも先にあれば、止水栓を締めるとそれ以上の水漏れが起こらなくなります。
止水栓の場所がわからない場合は、家全体の水道の止水栓を締めれば水は止まりますが、家全体で水が止まると生活できなくなってしまいます。
なお、止水栓は給水管の水を止めるものですので、壁の中から水音の原因が排水管の破損である場合には、止水栓を止めても水音は止まりません。
早めに水道業者に連絡して修理工事の手配をしましょう。
壁の中からの水音は、水道管が破損して水が漏れだしていることを意味します。
放置すると建材が水分で腐り、カビやシロアリが繁殖したり、電気系統に水が及んでショートして火災になるような最悪の事態に発展するかもしれません。
水道管の工事は、信頼できる水道業者に依頼するのが一番です。
どこで水漏れが発生しているのか場所を特定する漏水調査と見積もりをしてもらい、見積もりに問題がなければ修理工事を依頼して、壁の中の水の音を早く解消してもらいましょう。
壁の中から水の音が聞こえるのが「2階建ての下階」だった場合は、その階での水の使用を止めてみてください。
それは、ひょっとしたら壁の中での水漏れの原因が上階での水使用にあるかもしれないからです。
もしそうだとすると、下の部屋で水の使用を止めたり止水栓を締めても効果はありません。原因である上階での水使用を、確認しながら止めてみてください。
原因が特定できれば、それ以上の水漏れの発生を食い止められます。
ひと通りの対応が完了したら、できるだけ早くやっておきたいことがあります。
それは、「加入中の保険が適用できる事例か」を確認することです。
例えば、風災や雪災といった天候の影響で、壁の中から水の音が聞こえるのなら、加入している「火災保険」が適用できるかもしれません。
どんな場合にも保険が適用できるとは限りません。壁の中の水漏れを直すためにはそれなりに大がかりな工事を行うことになります。修理費用も高額です。
その費用を少しでもカバーするためには、加入中の保険が今回の事例に適用されるかどうか、可能性があるものをピックアップし、保険会社に連絡して保険適用の可否を確認する必要があります。
修理費用が高額なら、自力でDIYで修理しようと思うかもしれませんね。
私たち水道のプロフェッショナルとしての意見ですが、自力で解消するのはきわめて難しいです。
まず、修理対象が壁の中ですので、当然、壁を破壊して修理することになります。
必要箇所だけ破壊できても、その先にある水道管をきちんと修理するのは専門の業者でなければ無理だと思います。
そこで諦めて投げ出してしまうと、後には壊れた壁と、修理できない水道管が残ります。そこまで来て業者を呼ぶと、問題を解決して原状復帰するには、最初から業者を呼ぶよりもずっと費用がかかることになるでしょう。
修理はプロに任せて、早めに業者を呼んで修理してもらうことをおすすめします。
加入中の保険は「特約」も含めてしっかりとチェックしてください。
適用できるかどうかはケースバイケースですが、利用できる保険を放置してしまわないように注意してください。
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壁の中から水の音が聞こえてきたら?
原因と対処法を徹底解説
壁の中から水の音が聞こえてきたら、それは壁の中で水道管が破損して水漏れを起こしている可能性が高いと言えます。
水漏れは放置するとさまざまな弊害をもたらしますので、早めに対応することをおすすめします。
素人にとって簡単な作業ではありませんので、水道業者を呼んでしっかりと修理してもらってください。
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