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汚水枡の清掃を業者に依頼した場合の料金相場を中心に、
汚水枡の清掃を依頼すべき業者の選び方について解説します。
「汚水枡」は定期的にメンテナンスを行わないと、さまざまな生活の不便をもたらしてしまう可能性があります。素人の方が自力で作業するよりも、水回りのプロフェッショナルである業者に依頼したほうが効率的・効果的に清掃を行ってくれますが、その際にいくらぐらいの料金がかかるのかということが気になると思います。
本記事では、汚水枡の清掃を業者に依頼した場合の料金相場を中心に、汚水枡の清掃を依頼すべき業者の選び方についても解説します。
汚水枡清掃の業者料金は?
優良業者の選び方も解説
汚水枡清掃の業者料金は?
優良業者の選び方も解説
汚水枡の清掃を業者に依頼するには料金がかかります。
この料金は、どんな作業を依頼するかということによって変動します。
作業内容 | 料金 |
---|---|
詰まりの除去 | 8,000~12,000円 |
脱着工事 | 12,000~15,000円 |
高圧洗浄機使用 (戸建 / 1時間) |
14,000~20,000円 |
高圧洗浄機使用 (店舗・マンション / 1時間) |
12,000~15,000円 |
トーラー機使用(3m) | 12,000~18,000円 |
基本的に、特殊な機材を使用する必要があったり、作業が難しかったり、手間がかかったりするケースでは、業者の料金は費用は高くなります。
定期的なメンテナンス作業だけを依頼するなら、業者の料金はそんなに高くないと言えます。
ただし数年ぶりのメンテナンスだったり、何らかの重篤なトラブルが発生しているような場合は、汚水枡の状態がかなり悪化していることが多いため、業者の料金もそれだけ高額になりやすいと言えます。
汚水枡清掃の業者料金は?
優良業者の選び方も解説
汚水枡の清掃は、業者に依頼しなくても、やろうと思えば自力でも行えます。
自力で汚水枡を清掃する方法を簡単に解説しておきましょう。
まずは、汚水枡を清掃するために必要な道具を揃えましょう。
・ビニール手袋
・マイナスドライバー
・ひしゃく
・バケツ
・ざる
・ゴミ袋
・ブラシ
・台所用洗剤
・ホース
・高圧洗浄機
・汚れても良い服装
・マスク(悪臭が火度ケースも多いので念のため)
汚水枡を掃除すると手が汚れますので、ビニール手袋やゴム手袋は必須です。
途中で交換しなければならなくなることもあるので、複数枚を用意しておいてください。
汚水枡の蓋を開けるために使用します。
手元になり場合は、細長くて頑丈な棒状のものを用意してください。
汚水枡内に溜まっている異物を取り除くために使用します。
ひしゃくがない場合は、買ってくるか、柄の長いスコップで代用してください
柄杓を入れておいたり、ざるで水切りをする際にバケツ使用します。
ご家庭にあるもので構いませんが、汚水で汚れてしまいますので、使用後は他用途には用いないほうがいいと思います。
汚水枡内部に溜まっている異物は水分を含んでいますので、ざるを使って水切りを行う必要があります。
こちらも確実に汚れてしまいますので、間違っても調理用のざるは使わないほうがいいでしょう。
水を切り終えた汚水枡の異物を捨てるために使います。
段ボール箱があれば、そこにゴミ袋を敷いてゴミ箱状にすると便利です。
異物の量が多いとかなり重くなりますので、段ボールを二重にしてゴミ袋も強化するなど工夫してみてください。
汚水枡の内部を洗浄するために使います。
なるべく堅めのブラシのほうが頑固な汚れも落としやすいです。
汚水枡の内部を洗浄するために使います。
お手持ちの台所用洗剤で問題ありませんが、ボトルが汚れてしまわないように注意してください。
汚水枡内を洗浄するために使用します。
ある程度の長さがないと作業が難しいので、なるべく長めのものを用意してください。
汚水枡内、とくに汚水管内を洗浄するために使用します。
汚水管がつまっている場合は、通常のホースで水を流すだけでは解消できないので、高圧洗浄機を用いてください。
衣服が汚れてしまう可能性が高いため、汚れても良い服装で臨んでください。
雨合羽を着ておけば、汚れた場合でも洗浄しやすいでしょう。
汚水枡内は悪臭が発生していますので、鼻を覆えるマスクも必須です。
汚水が目に飛び散る可能性も考慮すると、作業用のゴーグルなどもおすすめです。
道具を準備できたら、いよいよ清掃作業をスタートします。
まずは、マイナスドライバーで汚水枡のふたを開けます。
汚水枡のふたを開けたら、柄杓などを使って、浮いている異物を取り除いてください。
次にL字型パイプ(エルボ)を外して、底に沈んでいる汚れを取り除いてください。
水分を含んでいる異物はそのまま可燃ごみとして出すことができません。必ずざるなどを使って異物の水分を切ってから可燃ごみとして出してください。
汚れを取り除いた後は、散水ホースやあれば高圧洗浄機を使って枡の壁面や排水管の中を清掃していきます。
清掃が一通り完了したらL字型パイプを元に戻し、水上から水下へと水を流して汚れを洗い流します。きちんと水が流れているかどうかだけでなく、流れている水の中に不純物が含まれていないかどうかもよくチェックしてください。
清掃が完了したあとは、必ずふたを閉めておいてください。
汚水枡がつまってしまうと、さまざまなトラブルが発生してしまいます。
これを予防するには、定期的にメンテナンスをするのが一番です。
トイレなどで余計な異物を流さないよう注意したり、定期的にパイプクリーナーなどを使用したりすることも忘れないでください。
定期的なメンテナンスを怠らず、排水の流し方に注意すれば、汚水枡のつまりは予防できます。
上記のように、汚水枡は自力でも清掃できますが、決して簡単なことではありません。
とくに厄介なのは「悪臭が充満している場所で長時間汚作業が必要になる」ということです。
つまっている汚水桝には、排水に含まれる大量の異物が残留しています。汚水と異物が放つ強烈な悪臭の中で作業するのは、初めての人には耐えがたいかもしれません。
とくに夏の暑い時期などには悪臭はさらに強烈になり、マスクをしていたとしても息苦しくて作業に集中できないでしょう。
また、足をすべらせて汚水枡に落ちてしまったりすることもあります。
そもそも道具をそろえること自体、ちょっと面倒だと感じる人もいるでしょう。
こうしたデメリットがあるため、汚水枡の清掃は水トラブルの専門業者に依頼するのが一番です。
そもそも汚水枡がどこにあるかわからないという人も多いです。
もしかしたら屋外に置いている荷物が、汚水桝を塞いでいるかもしれません。
いざというとくにすぐにメンテナンスを行えるように、汚水枡や止水栓の上には荷物を置かないようにしてください。
汚水枡清掃の業者料金は?
優良業者の選び方も解説
上記したように、汚水枡の清掃は業者に依頼したほうが圧倒的に楽です。しかも業者なら、プロフェッショナルならではの質の高い仕事をこなしてくれるでしょう。
しかし、「汚水枡の清掃を手掛けている業者」をよくご存じの方はあまりいません。いざ調べてみるとかなり多くの業者がいるので、どこに依頼すべきか迷ってしまう人も多いと思います。
どのような業者に依頼すれば、業者に任せるメリットを最大化できるでしょうか。
1つ目のポイントは、料金が明確な業者を選ぶことです。
たいていの業者は自社ホームページに目安となる料金表を掲載しています。
実際にかかる費用は、現地に来てもらって見積もりを出してもらわないとわからないのですが、ある程度の目安があれば、予算も考えやすいでしょう。
2つ目のポイントは、なるべく実績が豊富な業者を選ぶことです。
実績が豊富だということは、それだけ担当者が豊富な経験を積んでおり、その仕事に必要なノウハウをたくさん蓄積しているということにつながります。
担当者のレベルが高く、ノウハウも有していれば、質の高い作業をしてくれて、満足感の高い結果が得られるでしょう。
3つ目のポイントは、有資格者が在籍している業者を選ぶことです。
汚水枡の清掃を行う際には排水管の洗浄を行わなければならないケースがあるのですが、その作業を行うためには、もちろん実績も必要ですが、そもそも「排水設備工事責任技術者」や「給水装置工事主任技術者」「排水管清掃作業監督者」といった水道関連の資格を有していがなければなりません。
ですから、有資格者が在籍していることや、自治体の建築物排水管清掃業に登録されている業者かどうかも、優良業者であるかを見分けるポイントになるのです。
4つ目のポイントは、アフターフォローが充実している業者を選ぶことです。
たとえベテランの担当者が作業したとしても、作業後に何らかのトラブルが再発してしまうことがまったくないわけではありません。
「高圧洗浄をしてもらったのにまた詰まった」「作業してもらってすぐにまた悪臭がするようになった」……そういったちょっとしたトラブルが起こることもあります。
そのようなとき、どんな対応をしてくれるか、さらに言えば無償で対応してくれるということが重要になります。このため、業者が定めているアフターフォローについてもきちんと確認しておきましょう。
5つ目のポイントは、拠点が自宅から近い業者を選ぶことです。
汚水枡を清掃しなければならないと思うときは、たいてい、すでに汚水枡に何らかのトラブルが起こっている場合なのではないでしょうか。
そんなとき、すぐに対応してもらうには、自宅から30分以内に来てくれる業者のほうがいいでしょう。業者の拠点が自宅から近いことは重要なポイントになります。
自宅からあまりに遠い業者だと、すぐに来てもらえないだけでなく、「交通費」も費用に上乗せされるケースもあります。
実績は業者のホームページに掲載されていると思います。
ホームページを見たら、創業年数が古いかどうかということもチェックしておきましょう。
汚水枡清掃の業者料金は?
優良業者の選び方も解説
業者に作業を依頼する前には、まず現地に来てもらい、見積もりを出してもらいます。
見積もりを見て、「相場よりもかなり安い!」「他の業者より相見積もりで安い金額を出している」と思って、すぐに即決しそうになったら、注意してください。
見積もり金額が安くても、問題がある業者もいるのです。
相場よりもかなり安い見積もり金額を提示する業者は、「悪徳業者」かもしれません。
悪徳業者の特徴は、見積もりでは安い金額を提示しておきながら、作業後に追加料金などの名目で料金を加算して請求するということです。
相場より見積もり金額が安かったり、相見積もりで他社よりもかなり安い金額を提示していたら、悪徳業者ではないかということを一応疑ってください。
もちろん、料金が安い業者がすべて悪徳業者というわけではありません。
たとえば、「ウチは大手に対抗するために安い料金で仕事をしている」という経営方針の業者もあります。こういった業者は宣伝費などのコストをカットすることで、安い料金で良い仕事をしてくれます。
ですから、業者の良し悪しは料金の安さだけで決められないのです。
優良業者と契約するためには、相見積もりをとることを忘れないでください。
相見積もりをとれば、業者ごとの違いがわかりやすくなります。
悪徳業者は見積もり内容がいい加減だったり、見積もりについて質問してもろくすっぽ答えてくれなかったり、担当者の態度に問題があったりします。
優良業者であれば、見積もりの内容もしっかりしていますし、質問すればわかりやすく回答してくれるはずです。
よほど急ぎの案件でなければ、3社程度に業者を絞って相見積もりを依頼することをおすすめします。
悪徳業者の中には、強引な営業をかけてくるところもあります。
たとえば「急いで作業しないと大変なことになる」とか脅してきたりするような業者の言うことを鵜呑みにしないようにしてください。
汚水枡清掃の業者料金は?
優良業者の選び方も解説
汚水枡は自力でも清掃できますが、手間と作業品質を考えれば、プロフェッショナルである専門業者に依頼したほうがメリットが大きくなります。
ただし悪徳業者にひっかからないように注意すべきです。そのためには相見積もりをとって、業者の良し悪しをうまく見分けてください。
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