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マンションでの天井からの水漏れ修理に
必要な期間について解説します。
「マンションにお住まいで、天井から水漏れしてきたという事態に見舞われることがあります。
そんなことになったら、どうしたらいいかわからず、あわててパニックになってしまいそうですね。
修理するにも、その間水漏れが続いていたら被害が拡大していきます。
修理にどのくらいの時間がかかるのかわからないと不安だと思います。
本記事では、マンションでの天井からの水漏れ修理に必要な期間について解説します。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションで天井から水漏れしてきた場合、それを修理するのにはどれくらいの期間がかかるでしょうか。
すぐに修理が完了することもありますが、相応の期間が必要なケースもあります。
被害状況次第で、修理にかかる期間は大きく異なるのです。
天井からの水漏れ修理に要する期間は、「なぜ天井から水漏れしたのか?」という発生原因によって異なります。
水漏れの発生原因が軽微な故障であれば、業者が来てから数時間で修理は完了します。
しかし、水漏れの発生原因が重度の故障の場合は、修理が完了するまで数日もかかってしまうこともあるのです。
マンションの天井からの水漏れで考えられる原因はいくつかあります。
たとえば、マンションの最上階にお住まいであれば、建物自体の雨漏りが原因になっているのかもしれません。
また、最上階以外でなく、上階に別な部屋がある場合なら、その上階で水漏れが発生し、それが階下の自室に及んでいるのかもしれません。
具体的な発生原因と修理期間については後ほど解説しますが、水漏れの原因は、「住人の故意過失」というケースと、「建物の老朽化が原因」というケースに大別できます。後者の場合は、築年数の古いほど発生するリスクが高いと言えます。
何が原因であったとしても、修理をしない限り水漏れは止まることはなく、生活を脅かし続けます。
基本的に、発生原因が重度の故障であるほど、修理にかかる期間は長期化します。
場合によっては数日単位で修理にかかるケースもあるため、一概に「天井からの水漏れは何日で修理完了できる」と言い切ることはできません。
天井から水滴が落ちてくる現象は、ひょっとしたら「結露」が原因かもしれません。
冬場で天井全体が濡れているような場合は、その部屋の換気を行って、室温と湿度を下げてみてください。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションの天井から水漏れしてきた原因が「雨漏り」という場合について説明します。
雨の日や雨の日の翌日に水漏れが起こり、晴れているときには水漏れが起こらない場合は、雨漏りが原因である可能性が高いといえます。
雨漏りによる水漏れの修理にかかる期間は、1日という場合もあれば、数週間から1か月ほどというケースもあります。
雨漏りはなぜ起こると思いますか?
屋根の破損しているから、と思う人が大半だと思いますが、実際には屋根以外の箇所が破損しているために雨漏りが起こっていることも多いのです。
破損個所によっては、最上階では雨漏りしていないのに、それより下の階で雨漏りしている、ということもあります。
同じ雨漏りでも、被害の大きさによって修理に要する時間は大幅に変わります。
つまり雨漏りの修理にかかる期間は一概に「何日」と言い切ることはできません。修理業者に被害状況を確認してもらって、修理期間を見積もってもらう必要があります。この際、水漏れによるトラブルによっては、見積もられた日数が増減する前後する可能性もあります。
マンションで雨漏りする場合は、主に「屋根・屋上」に原因があると考えられます。
最もよくあるケースは、屋上の防水層に何らかの破損が生じ、そこから雨水が侵入しているというものです。
これを修理するためには防水工事を実施することになります。それにより屋上から雨水が侵入することを防止します。ただし防水工事には「FRP」「ウレタン」「シート」といった種類があり、それぞれの工法ごとに修理期間も異なります。
屋上部分に問題がなく、たとえば「外壁にヒビが入って、そこから雨水が侵入している」「ベランダの防水機能に問題が生じている」というケースもあります(これらについては後述します)。
マンションの雨漏りの修理は、季節によっては業者がなかなか手配できないこともあります。
簡単に言うと、雨漏りが集中する季節は業者も忙しくなってしまうのです。
日本では梅雨~秋ごろにかけて雨の日や台風が多くなり、毎年、全国で屋根や屋上の破損が発生し、雨漏りを起こしています。
そのひとつひとつを業者が修理していくわけですので、依頼が集中する時期は業者も人手不足になってしまい、場合によってはすぐに来てもらえず、数日待ちの状況になってしまうかもしれません。
また、安全上の問題や適切な処置を行うため、雨漏りの修理は雨天時には行うことができません。つまり梅雨どきや台風接近時には工事ができない日も多いのです。
もし雨漏りが発生しているとをわかったら、なるべく梅雨や台風が来る前に修理業者を手配しておくことをおすすめします。
防水工法の中でも「ウレタン防水」は修理期間が長くなるケースが多いです。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションの天井から水漏れしてきた原因が「ベランダからの雨漏り」という場合について説明します。
「ベランダで雨漏りが起こることなんてあるの?」と思うかもしれませんが、ベランダは屋上や屋根と同じように雨の影響を強く受ける場所なので、雨漏りの原因になることがあるのです。
ベランダでの何かの破損によって雨漏りが発生する場合、その修理期間は1日ということも、10日~2週間ほどということもあります。
たとえば「排水溝が詰まっていた」というような場合には、詰まりを取り除けば解消されますので、修理期間はぐっと短くなります。
しかし防水工事が必要な場合では、工法次第で数日~10日ほどの期間になります。
築年数の古いマンションの場合は、複数個所で破損が起こっていることもあります。そのすべてを修理するため、全体では2週間以上も修理期間がかかるケースもあります。
ベランダに雨漏りする原因がある場合、たとえば「床面の防水機能が劣化している」「腰壁に亀裂が入っていてそこから雨水が侵入している」といったものが考えられます。
ベランダの排水溝や排水ドレンに詰まりや破損が生じているために雨漏りが起こっていることもあります。
多くの場合は経年劣化による破損が原因ですが、中には建築時の工事に問題があったという場合もあります。
これはベランダに限らず、雨漏りの修理にかかる期間は、どんな作業を行うのかということで変わります。
先ほど述べたような排水溝の詰まりを解消するだけなら、大がかりな作業ではありませんので、その日中に修理は完了するでしょう。
ところが、たとえば腰壁が破損していることが原因になって雨漏りしているような場合には、修理作業を行うのに足場を組んだりすることも必要です。そうすると短くても数日、長ければ10日以上の修理期間がかかってしまうのです。
前述の屋根の雨漏り修理の項で説明したように、防水工事の工法によって修理期間は変わります。
また、修理内容によっては屋根・屋上の雨漏り修理と同じように、雨天時を避けて作業しなければならないこともあります。足場の準備+解体作業などを行う場合では、見積もり以上の修理期間がかかることもあります。
業者の技術レベルが低いと、水漏れが発生している原因を特定できないことがあります。
そのために間違った対処をしてしまい、結果的に修理期間が延びてしまうということもあります。
修理期間を短縮するために業者選びは重要です。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションの天井から水漏れしてきた原因が「外壁からの雨漏り」という場合について説明します。
大雨や台風などに見舞われると、屋根やベランダと同じように外壁も強い影響を受けます。
外壁の破損によってマンションで雨漏りが起こることは珍しくないのです。
外壁に何らかの破損があり、それが原因で天井から水漏れしている場合は、ここまで説明してきた原因の場合よりも修理期間が長期化する可能性があります。
破損が軽微な場合なら1週間ほどで修理完了することもありますが、たいていの場合はそれ以上、長ければ1か月ほど修理期間がかかるかもしれません。
修理期間に応じて、修理費用も高額化する可能性が高く、そうした事態を見越して日ごろから修繕費用を積み立てていないと予想外の出費になってしまうかもしれません。
マンションの外壁に雨漏りの原因がある場合、ほとんどは「外壁が破損している」というものです。
外壁は風雨や紫外線の影響を強く受けます。外壁の耐久性は外壁塗装によって決まる部分が大きく、塗装から一定の期間を経ると、塗装の防御効果はだんだん低下していきます。
塗料の種類にもよりますが、基本的には数年~20年ほどで外壁塗装の効果は薄れ、外壁にダメージがあらわれるようになります。
そのマンションの築年数が古い場合、外壁を塗装した塗料もすでに古くなっている可能性が高いと言えますから、耐久性に問題が生じていても不思議ではありません。
外壁にひび割れや亀裂が生じると、そこから雨水が入り込みます。これが天井から水漏れを引き起こす原因です。
外壁に使用されているシーリングが劣化して隙間ができ、そこから雨水が侵入して雨漏りの原因となることもあります。
外壁の構造と、ひび割れが発生している箇所によっては、マンションのどの階でも雨漏りが起こる可能性があります。
雨漏りの原因となっている外壁の破損を修理するのには相応の期間が必要になります。それ以前に修理することが難しいというケースもあります。
一部分だけひび割れしているような場合は、その箇所だけを補修すればよく、その場合の修理期間は長くても数日程度でしょう。
しかし、外壁がひび割れたり亀裂が発生したりする根本の要因は「経年劣化」です。つまり外壁のどこで破損が起こり、雨漏りを引き起こしても不思議はないのです。
そう考えれば、外壁に発生しているひび割れ等をすべて特定する必要があるということになります。
一軒家と異なり、マンションという大きな建築物ですから、外壁の面積や高さはかなり大きくなります。原因をすべて特定するにはかなりの期間がかかるでしょう。
また、経年劣化による外壁の破損ということは、それを補修する作業にもかなり期間がかかります。
屋外の高所作業ですから、悪天候時には作業できず、天候や季節によっては作業期間が長引くこともあります。
マンションの外壁となると、DIYで修理することはあり得ません。
すべての箇所をしっかりと修理しなければ水漏れは止められませんので、信頼できる業者に任せましょう。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションの天井から水漏れしてきた原因が「窓枠やサッシからの雨漏り」という場合について説明します。
本来、窓枠やサッシは雨水が入り込まない構造になっています。しかし何らかの原因で破損すると、そこから雨水が入り込み、雨漏りの原因になります。
天井からの水漏れの原因が窓枠やサッシの不具合という場合は、修理期間は「即日」か、長くても「3日ほど」で済むでしょう。
作業内容は比較的簡単なので修理期間も短くなります。
ベランダの窓の場合は室内やベランダで作業でき、その日のうちに修理できてしまうでしょう。
この場合はご自分でDIYで修理できることもあります。ただし、雨漏り・水漏れ修理における共通のポイントである「原因をしっかり特定する」ことを忘れないようにしてください。作業に慣れていない人が適当に作業すると雨漏りは解消されません。
作業に自信を持てない人は、きちんと直してくれる業者に依頼することをおすすめします。
また、ベランダではない窓では足場が必要になることもあり、その場合は数日かかるかもしれません。
マンションの窓枠やサッシから雨漏りする原因のほとんどは「経年劣化」です。
そこに使用されているコーキング剤が、時間の経過とともに機能が損なわれてしまうのです。築年数の古いマンションなら、一番ありそうな原因は「コーキングの劣化」です。
ただ、中には窓枠周辺の外壁にひび割れが生じ、そこから雨水が侵入して、窓枠を経由して雨漏りを起こしているような場合もあります。
また強風や事故などのような外的要因がある場合、建築時の防水工事に問題があった場合も考えられます(ただしこれらは原因がすぐに発覚するはずです)。
コーキングが経年劣化している場合、日当たりなどの条件もありますが、他の部屋の窓も同じように劣化している可能性が高いということになります。複数の窓を修理することになると、修理期間も長くなるかもしれません。
窓付近の天井から水漏れしているような場合は、窓に原因があることを察知しやすいでしょう。
ただしどんなトラブルが起きているかわからないため、その窓にはできるだけ触らないようにしたほうがいいでしょう。
最悪、窓枠全体が落下してしまう可能性もあるからです。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションの天井から水漏れしてきた原因が雨漏りではなく、「水道管の破損」という場合について説明します。
そのマンションの築年数が古い場合は、水道管も同じように老朽化していますので、それが破損するリスクは高いと言えます(もちろん新築マンションなら水道管が破損することはない、とも言いきれません)。
どこの水道管が破損しているのかということがはっきりとしている場合は、その修理期間は数時間~1日といったところでしょう。
修理すべき破損個所がわからず、特定に時間がかかる場合は、修理期間が数日に及ぶ可能性もあります。
屋根や外壁の破損による雨漏りに比べて、比較的短期間で修理できる可能性が高いですが、修理の間は水道や水回りの設備が使えなくなるという不便が発生しますので、注意が必要です。
マンションに限らず、水道管が破損する主な原因は「経年劣化」です。
上記したように築年数が古い場合は、負荷がかかる箇所を中心に水道管も経年劣化を起こしている可能性が高いと言えます。
新築マンションでも、「大きな地震が発生して水道管に負荷がかかった」「寒冷により水道管が凍結して破損した」という場合には水道管が破裂することがあります。
水道管には「給水管」と「排水管」があります。給水管が破損した場合の水漏れは継続的ですが、排水管が破損した場合の水漏れは、該当する水道設備を使用しているときだけ発生します。水漏れの状況によってどちらの破損かを判断することができます。
マンションの天井からの水漏れは、上階との間の「床下」にある水道管が原因である可能性が高いでしょう。
床下の修理工事は、破損している水道管を露出させるという工程がありますので、修理期間が長くなるかもしれません。
普段から露出している水道管が破損するケースよりも、被害発覚までに時間がかかってしまう可能性も高くなります。また、階下の天井に水漏れを引き起こすほどの水漏れですから、それによる被害もかなり大きなもになるかもしれません。
1階の部屋の床下で水道管が破裂した場合は、階下がないので天井からの水漏れを心配する必要はありませんが、その分、問題が発生していることに気づくまでに時間がかかってしまうかもしれません。
知らずに放置した場合、建物全体に影響するような事態に発展してしまう可能性もあります。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションの天井から水漏れが発生する6つ目の原因は「上階の水道設備の破損」によるものです。
水道設備の破損が原因である場合は、その修理内容にもよりますが数時間で完了するケースが多いです。
破損している箇所が明確であれば漏水調査も不要ですから、必要な工具と部品を用意して修理作業を行うだけです。
もちろん、階下の天井に水漏れを引き起こしているため、そちらの修理作業にも時間をかける必要があります。
水道設備にもいろいろありますが、多いのは「配管の経年劣化」「配管の詰まり」など配管関係のトラブルであることが多いです。
配管以外では、「バスタブが破損した」「防水加工していない床に水をまいた」「シンクに水を溜めたまま放置してあふれさせてしまった」というケースがあります。
天井からの水漏れは、必ずしも「直上の部屋」に原因があるとは言えないケースもあります。
直上の部屋の両隣どちらかの部屋で水漏れが発生し、それが斜め下の部屋の天井から漏れているというケースもあります。直上の部屋が原因と決めつけないほうがいいでしょう。無用なトラブルにならぬよう、管理会社や大家さんに連絡して相談してください。
水道設備や配管の修理期間は短くケースがほとんどですが、修理に必要な部品が特別なものであったり、その地域一帯から依頼が集中して部品の在庫が切れているために、部品を取り寄せなければならないこともあります。その場合はその分だけ修理期間が長引きます。
「受注生産している」「海外から輸送する必要がある」というような特殊な部品は、取り寄せになってしまうことを覚悟しなければなりません。
水漏れを起こした責任が上階の住人にある場合は、発生した被害の賠償以外に、水漏れ中の外泊費用などについても負担してもらえることがあります。
ただし金銭関係についてはトラブルになる可能性もあるので管理会社や大家さんに仲介してもらうことをおすすめします。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
ここまで、マンションの天井から水漏れを修理するのにかかる期間について説明してきました。修理期間が原因ごとに異なることをご理解いただけたと思います。
原因によっては数時間や即日で修理できることもありますが、長期にわたって修理工事を行わなければならない場合もあるのです。
修理期間が長引く理由のひとつに、業者がなかなか来てくれないというものがあります。
台風シーズンはあらゆる家で雨漏りや水漏れが発生します。業者はそれらの対応に追われ、人手不足で忙しくなっていることが多いのです。
私たち水コネクトとしても、同じ水回りのプロとして大変申し訳ないのですが、どの業者も人の手で仕事をしている以上、人手不足の状況では対応が遅れることは多少なりともあります。できれば業者を責めないであげてほしいとお願いします。
そんな場合には、普段依頼する馴染みの業者以外で修理できる業者を探すこともあると思いますが、マンションの管理会社が修理業者を指定している可能性がありますので、事前に管理会社の指示を仰いでください。
修理期間が数週間クラスの長丁場になったとしても、水漏れが続いているかぎり被害は拡大してしまいます。そんな場合に「水漏れしている部屋でやるべきこと」があります。
天井から水漏れしてきた場合、応急処置としては、まずは、バケツや雑巾などで落ちてくる水を受け止めることが大事ですが、同じくらい大事なのが「カビ対策」です。
天井から落ちてくる水は、室内の湿度を上昇させてしまいます。とくに湿度の高い梅雨どきや夏場には、しっかりカビ対策を講じる必要があります。
カビが発生すると建物にダメージを与えてしまいますし、それ以前に、そこに住んでいる人の健康被害も損なってしまうので、甘く見るべきではありません。
換気や除湿を行い、室内の湿度を下げてカビの発生リスクを下げましょう。
もしすでにカビが発生してしまった場合は、早めに除去してください。
水漏れの原因が修理が完了したら、天井のクロスは交換しておいたほうがいいでしょう。
「水漏れしている部屋でやるべきこと」はもうひとつあります。
水漏れ原因の修理を行うにあたって、「誰がその修理費用を負担するのか?」ということが問題になります。つまり水漏れ原因の責任所在を明確にするということです。
賃貸マンションの場合には、住人の誰かの故意過失がなければ管理会社や大家さんが修理費用を負担することになります。
分譲マンションの場合は、専有部分で起こった水漏れは基本的にその部屋の住人が負担します。
修理期間が長引いたためにその部屋で生活することができないほど被害が大きい場合は、修理が終わるまでホテルなどに宿泊しなければならないかもしれません。
そうした宿泊費用についても、水漏れ被害の責任がある人または管理会社に請求できることがあります。弁護士などの専門家にも相談してみましょう。
こうした問題をはっきりするために、水漏れが発覚して応急処置を行ったら、すみやかに管理会社や大家さんに連絡をしておきましょう。
修理業者を誰が呼ぶのか、呼ぶとしたらどの業者に依頼すべきなのかなど、事前に確認しておくとその場であわててしまうことはありません。
また、修理費用等を自分が負担するようなことになった場合は、加入している「火災保険」の内容をチェックしてください。
台風などが原因で雨漏りが起こっている場合には、「風災」として被害を補償してもらえます。水漏れ被害についても「水濡れ」という補償があり、修理費用や被害額を補償してもらえます。
また、損害賠償を請求されたような場合、「個人賠償責任保険」に加入していれば、賠償額を補償してもらうこともできます。
加入中の保険の内容や、今回のケースで適用できるかを確認するために、(応急処置と管理会社や大家さんに連絡した後に)保険会社に連絡しましょう。
管理会社が修理費用を負担する場合でも、勝手に修理業者を手配するとその住人が費用を負担しなければならなくなることがあります。
早めに管理会社に連絡し、修理業者の手配について正しい情報を得ておきましょう。
天井からの水漏れを修理
するのに必要な期間は?
マンションの天井から水漏れしてきて、それを業者に修理することになった場合、修理期間は水漏れの原因によって異なります。
原因が同じでも、被害の程度によって修理期間は変わりますので、なるべく早く安心できる生活を取り戻すために、水漏れを確認したらすぐに行動することが重要になります。
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